愛媛県が産んだ男、その名も…
田徳真尚!(たとくまなぶ)
出身愛媛県 方言伊予弁



12月10日愛媛県県民文化会館にて公演をしてきました✨松山市民劇場の皆様、誠にありがとうございました!

松山といえばクリスマス・キャロルでボブ・クラチット(マーサの父!)を演じている田徳さんのご出身地です。(名前も覚えてもらいたいので以下真尚と敬称略で書かせて頂きます)


そんな旅公演の真尚の1日を追ってみましょう!


朝 香川のホテルから移動です。朝早いのに元気です。



「おはようございます、お伝えしておりましたが、今日一日密着させていただきます」
真尚「おう!おはよう!いくらでも撮れ!(写真を)」
とても優しい先輩です。


移動先の駅 松山駅にてタクシー待ち 



カメラを向けただけで自分が撮られていることに気づく真尚。察し能力も高いです。



連写していると表情が変わりました。くしゃっと笑います。可愛いです。とても趣味に狩猟があるとは思えません。愛媛の山でも狩猟されていたのでしょうか。


会館に到着 エレベーター内にて



流石に後ろからでは気付けないか!?と思いきや一緒に乗っていた坂井がピースをしただけで気づきました。それとも、背中に目があるのか!?



真尚「こんな所でも撮るのか!?まあ、いくらでも撮ってくれ(笑)」

寛大です。馴染みのある土地に来て嬉しいのも相まってたくさん笑顔を見せてくれます。



そしてあらかた仕込みが終わって自由になりました。



ご実家から差し入れで蜂蜜を頂きました。ご家族まで優しい。ありがとうございます。とても美味しい蜂蜜でした。喉にも効くので本当にありがたいです。

ご家族、そして知り合いの方々も結構観に来られるとのこと。人望が厚い男です。




真尚「こんな所も撮るのね。(笑)いや、大丈夫。自由に使ってくれ。」

油断しているシーンにもかかわらずキャロルTシャツで宣伝してくださる。なんと。抜け目がない。


そんな真尚。こんなにも朗らかにしていたのにも関わらず本番前になると急に緊張しはじめました。

(すみません、本番前後は携帯を持てず写真はありません)

真尚「いやー。すごい緊張しとる。冷や汗が止まらん。」

舞台中盤の舞台裏でも緊張し続けていました。
どんな時でも寛大な真尚、故郷の地で公演するのは何より重大なことだったようです。


松山市民劇場の皆さま、どうでしたでしょうか。このブログを読まなければそんなこと気づかなかったのでないでしょうか。そしたら役者冥利に尽きる、ですね。裏では緊張していても、舞台上では見せない!先輩としての背中も見せてくれました。


そして、本番の後バラシを終えた真尚





カーテンコールにて、松山出身の俳優、田徳真尚と主役の宮本充からご紹介させて頂きました。

あたたかい拍手を頂けてなにより幸せでした。
本当にありがとうございました!


…おまけ

次の日、松山駅から移動の時



真尚「あと7分で出発だよ!?ねえ、大丈夫!?」

そんなことを言いながらも笑顔で応えてくれる優しい先輩なのでした!

松山の皆様が本当に優しい方達ばかりで、ここで田徳さんが生まれ育ったんだなとよくわかりました。

本当に、本当にありがとうございました!
ぜひまた松山の地へ!行ける日を楽しみに頑張りたいと思います!


田徳真尚(ボブ・クラチット)の娘、新藤真耶(マーサ・クラチット)でした!
| 稽古場日記::クリスマス・キャロル 2021 | 09:30 | comments (x) | trackback (x) |

  
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