「親の顔が見たい」九州編 ひとよし・くま その二 エンジュンのぶらり街探訪
お久しぶりです。

森崎次郎役の遠藤純一です。

本日の例会は『ひとよし・くま市民劇場』

くまもんのふるさと熊本県に来ています。

ここは人吉市!

街の至る所で、全国的に絶大な人気を誇る『くまもん』が大活躍!

タクシーにも、自販機にもくまもんが描かれています。

そして、ここ人吉は見どころの多い街でもあります。

そのひとつである肥薩線に乗ってみました。

肥薩線は、日本三大車窓として有名な路線です。

観光用に改造された列車、いさぶろう・しんぺい号という2両編成のディーゼルカーに乗車します。



車内は木材を多用したレトロ調の雰囲気。

室内灯も昔の列車よろしく、白熱灯風にデザインされていたりします。

そしてなにより、日本では珍しいループ線とスイッチバックが、一度に楽しめる唯一の路線だとか!

いさぶろう・しんぺい号は、この勾配のきつい難所といわれた土地に、さまざまな知恵と努力で鉄路を切り開いてくれた方のお名前を取って命名されたんだそうです。

景色は本当に素晴らしいのですが、この場所に線路を敷くのはさぞかし大変な事だったでしょう。



先人たちの苦労に敬意を表しつつ、人吉駅から吉松駅まで小一時間の旅をしました。

途中、駅でもないのに、景観の良い場所で停車してくれたり、停車駅ではガイドとして乗車しているお姉さんが記念撮影のお手伝いをしてくれたりします。

停車駅のなかに、真の幸と書いて『まさき』と読む真幸駅があります。

ホームには幸福を呼ぶという鐘があり、この公演が無事に勤められるよう、僕も祈りを込めて鳴らしてみました。

楽しい乗車時間も終わり、吉松駅から折り返して人吉駅へ戻ってきました。

そして人吉駅の観光案内所に入ってみると、まさかまさかの『くまもんのサイン』を発見!!



字が書けたんだ…
くまもん…

知りませんでした。

流石くまもん!
ゆるキャラ人気ナンバーワン!

キレのいい動きだけでなく、サインまで書けたとは…タダモノじゃありませんな…

くまもん好きの皆さんは、ぜひ人吉駅へ行ってみてください!!

また、駅から歩いてすぐのところには、国宝・青井阿蘇神社という歴史的建造物がありました。



旅公演の成功を祈って参拝して来ました。

この神社、きっとパワースポットに違いない!

目に見えない力を授かって来た気がします。

そして今日も一同、気を引き締めて公演に臨みました。

終演後は、僕らの舞台を共に作ってくださる市民劇場の会員さんとの、心温まる交流会に参加させていただきました。

『親の顔が見たい』は観る側にも、演じる側にも、重たいものがのしかかる作品ですが、会員さんの貴重なご意見、ご感想をいただき、また明日からも頑張れるエネルギーをたくさん頂戴しました!

本当に本当に!ありがとうございました。
もっとお話ししたかった。

またいつか訪れたい素敵な街、人吉でした。

アイル・ビー・バック・ヒトヨシ・クマ!


遠藤純一
| 地方公演::親の顔が見たい | 00:57 | comments (x) | trackback (x) |
「親の顔が見たい」九州編 新人制作・松田裕史
初めまして。
今年の4月から劇団昴の制作に入りました、新人の松田裕史(まつだ ひろふみ)と申します。
今回、研修ということで宮崎~熊本までの短い間でますが、同行させて頂いてます。

僕にとって初めての九州、初めての旅公演ということで、見るもの聞くこと、新鮮なことが盛りだくさんの時間を過ごしています。

劇場では、会員の方々に搬入や搬出をお手伝い頂いたり、交流会では会員の方々の熱い思いや考えをお聞かせ頂きました。
そうしたお話しを聞くことができ、改めて多くの方に支えて頂いていること、そして、その皆様に昴の作品を例会に呼んで頂けたということに感謝の念が尽きません。
また、それと共に僕自身、制作として早く一人前になり、皆様にご満足頂ける作品をお見せできるよう、今まで以上に頑張りたいと思います。

最後に、今回の旅公演で温かく迎えてくださった会員の皆様に改めて感謝を申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました。



松田裕史

| 地方公演::親の顔が見たい | 00:33 | comments (x) | trackback (x) |
「親の顔が見たい」九州編 ひとよし・くま その一 落合るみ

本日は、担任教師の戸田菜月役を演じております落合るみが担当させて頂きます。

昨日は人吉への移動だけで、久々にスタッフキャストともにゆっくりできる日でした。
私もぷらぷらお散歩に。
街を流れる球磨川のほとりで一時間くらいボーッとしてしまいました。
こんなに綺麗な球磨川ですが、過去には氾濫して大変だったこともあるとか・・!
御嶽山のこともあり、思いにふけってしまいました。


さて、休み明けというのは、休養十分でさぞや調子もいいだろうと思われる方が多いと思うのですが、
こと、この芝居に関しては、さにあらず。
一日休んで日常に戻ってしまった分、あの重く緊張感のある空気に入っていくしんどさが増すように感じられます。

今日は、二階席がある劇場でした。
二階席があると、その分空間が抜けているわけで、声が届きにくく、また残響もでてきます。
開演前の声のチェックの際に客席にいてくれるスタッフさんの声も、やはり残響で聞き取りにくい・・
ここから役者の試行錯誤が始まります。


この芝居は基本的には、密室で、決して開放的ではない会話をしているので、声を張りにくいところが多いです。(役どころにもよりますが)

また、客席にむけて演じてみせるのではなく、舞台上で今起きていることを、客席が目撃してしまっている、というスタンスの作品である、という演出でもあります。
どのように発声するかというのは、作品全体のあり方に大きく関わってくるものだなあとしみじみ思わされます。

が、自分が芝居を見に行った時に、聞き取りにくいセリフがあると集中を削がれるのも事実。
それでも小さな劇場なら、表情や息遣いでカバーされますが、大劇場だとなかなかのめりこめなくなってしまう。
なんとか作品の持つ空気感を壊さず、全てのセリフが明瞭であるのを目指したいところです。

今日の交流会には私も参加させていただいたのですが、そのあたりのお話を沢山伺えたのが、とっても今後への参考になりました。
ここは要注意だな、と役者が思っていていつも念入りにチェックしてるところではないセリフが聞き取りづらかったり、
ちょっと芝居を変えてみたところがその方向だと聞き取りづらくなってしまうんだなあ、とわかったり。

それにしても、九州の方は、明るくてハキハキしてらしてお喋り上手でもありますが、聞き上手な方が多い!
私、珍しく二時間ずっとペラペラとお喋りしてしまいました。
楽しい時間をありがとうございました。
全ステージの三分の一強を越えたところですが、また明日から一回一回新たな気持ちで取り組んでまいります!



| 地方公演::親の顔が見たい | 00:28 | comments (x) | trackback (x) |
「親の顔が見たい」九州編 移動日 江崎泰介
劇団ブログをご覧の皆様、ご機嫌いかがでしょうか。
『親の顔が見たい』の旅は、本日、宮崎から人吉への移動日です。

自己紹介が遅れました。
今回のブログ担当は、先のスタッフ二名に続き、またまたリア王以来となります、江崎泰介がお送りします。

さて、今日は先ほども書きましたが、次の公演地までの移動のみ。
つまり、休演日です。
キャスト、スタッフ共に、ここまでの旅の疲れを取る絶好の機会です。

普段はなかなか出来ない、朝食後の二度寝をする人もいれば、初めて訪れる街中を散策し、観光気分を満喫する人もいます。

僕は、5年前に『クリスマス・キャロル』の九州巡演の時に訪れていることもあり、当時の事を思い出しながらブラブラと散歩しました。
変わってしまった所もあり、変わらず残っている所もあり…懐かしさと新鮮な気持ちが織り混ざった、不思議な気持ちになりました。


話題は変わりますが、この『親の顔が見たい』は一幕もの。
場面転換がなく、主要な登場人物もほとんど舞台に出っぱなし。
小道具も、舞台裏に用意したらあとは出演者が持ち運ぶだけ…。

本番中は、スタッフとしての仕事がほとんどないのです。(もちろん音響、照明スタッフは忙しくお仕事されています!)

ですが、先の北海道旅公演から、本番中に行う新たな仕事が生まれました!

それが、こちらです!!



劇中に三度鳴らされる内線電話。
右上に、赤いLEDランプが点灯しているのがわかるでしょうか?

このランプを、着信音と共に点滅させるという仕事が増えたのです。

ランプの仕組みはごく簡単。
電線にランプとスイッチ、電池をつなぎ合わせただけの単純なもの。

それを、舞台セットの裏側に用意して、内線電話が鳴ると同時に押します。



スイッチの右にもランプがありますが、これは舞台上でちゃんと光っているかどうか、セットの裏にいると判らないため、手元でも明滅が確認出来るように細工したものです。

さて、この装置。
仕組みが簡単なだけあって、音響との連動機能などは一切ありません。
つまり、音響さんが電話を鳴らすタイミングを察知して、同時に光らせなければいけないのです。
更に内線電話が鳴るタイミングも、役者の芝居によって毎回微妙に変化するので、全く気が抜けません。

セットの裏では、こんな感じで待機してます!



…これは、本番前に撮影した“ヤラセ”写真ですが…流石に、本番中に撮ることは出来ませんからね(笑)

このように、誰にも気づかれないほどの些細なこだわりですが、芝居ゴコロを持って毎公演パカパカ点滅させています。
とても細かな部分で、芝居に大きく関わることでもないのですが、本番中、内線電話の仕事っぷりにも(ほんの少しだけでいいので)ご注目ください!



===============

『旅ブログクイズ』 第4弾!


姉崎公美です。


電話ってどんな深刻な話しをしていても、掛かってくると誰かが出なくてはならない…妙なおかしみが客席の笑いを誘います。

江崎君が赤いランプをつけるキッカケの着信音を出しているのは、この方。




音響の飯嶋智さん。

こだわりのツーブロックヘアー。




大道具、小道具などを積み込んだ 11㌧トラックのドライバーさん、奥山裕司さん。

ちょっと伸びちゃったけど やっぱりツーブロック…





『旅ブログクイズ』
4文字目は、





おそろいの『お』!

(ちょっとボヤケました…なんせガラ携なものでm(_ _)m)



『親の顔…』九州巡演中、"ある言葉"をバラバラにして一文字づつお見せしています。

それを並べ替えて"ひとつの言葉"を当て、おハガキでご応募下さい。

正解者の中から抽選で5名様に『親の顔…』特製Tシャツ(色は黒のみ)を差し上げます。

《応募方法》

おハガキに
①お答え
②ご住所
③お名前
④ご希望のサイズ(S・M・L)

を書いて下記の宛先にご応募下さい。

《宛先》
171-0014
東京都豊島区池袋2-14-10
ミゾタビル5-601
劇団昴『旅ブログクイズ』係


締め切りは10月31日(当日消印有効)です!
ブログ読者どなたでもご応募OKです!

9月19日→『か』

9月21日→『の』

9月27日→『が』

そして今日は『お』

全部で何文字かは… まだまだ秘密。

最後の一文字は10月24日頃ですよ!

文字は続く…旅も続く…



| 地方公演::親の顔が見たい | 17:57 | comments (x) | trackback (x) |
「親の顔が見たい」九州編 宮崎 大坂史子
こんにちは!
柴田愛理の母、柴田純子役の大坂史子です。

愛猫(生後6ヶ月)との涙の別れから早15日…気が付けば秋の気配がちらほらと…。
そして…ついに、ひむかの国・宮崎へ!
「ひむかの国」とは「日に向かう国」という意味だそうですね…素敵♪
その名の通り、燦々と降り注ぐ日射しの中、宮崎駅に降り立ちました( 〃▽〃)

そういえば移動で利用した電車も「SONIC 」に「にちりん」…太陽に関連した名前でした。
太陽の恵みに溢れた、南国らしいネーミング。
余談ですが私の愛猫も「ソル」、スペイン語で太陽です。

さて、話は変わりますが…SONIC に乗った日の事です。
私のキャリーケースが似てるというので列車を背景に写真を撮りました。
充さん、遠藤君、佳代子さん、しのぶさんがカメラを構え私とキャリーを取り囲み、撮影会のような状態に…(^o^;)



遠巻きに様子を伺う高校生などお構い無しに、無邪気に盛り上がるオトナ達なのでしたヽ( ̄▽ ̄)ノ

あの日以来「そにっく」と呼ばれている私のキャリー。
羽田空港で重さを量ったところ、何と20㎏…(^o^;)
その後多少の変動はありますが、相変わらずかなりの重さです。
「まさかネコが入ってるんじゃ…」と皆様一抹の不安をお持ちのようなので、今日は我がキャリーケース、謎の中身の一部をご紹介させて頂こうと思います。

まず昨年のツアーからの続投、サラダスピナー。
ホテルで洗濯の際、脱水機として使用します。
野菜の水が切れるのだからきっと衣類もいけるだろう…という発想でしたが、これがなかなかのスグレモノ。
侮れません、サラダスピナー!




こちらも昨年からのお気に入り、ティーポットとカップ♪
今日は大好きなラズベリーリーフのハーブティー。
長い移動と劇場入りの合間にほっと一息(*^^*)


        
そして、これらを洗うためのスポンジと洗剤。




今年からのニューフェイス、体重計!


         
日々のサイズチェック、そして何より健康管理に欠かせない存在となっております\(^o^)/

他にもバス用品、ポータルDVD、ちょい足し食材等々、ホテルライフを快適に楽しむ為の道具が収納されています。
そりぁ、重くもなりますね…(^o^;)
しかしそのお陰で、移動もちょっとした筋力トレーニングになっていると思われますo(^o^)o

ここで番外編、同期の落合るみちゃんの愛犬「犬たろう」をご紹介。
本日の移動の際の出来事、すやすやと眠るるみちゃんと犬たろう。
犬たろうを狙う黒しのぶ(悪い目をしている時のしのぶさんの名称)!
逃げて!逃げて、犬たろうっ!Σ( ̄ロ ̄lll)



いかがでしたか?
長旅における癒しアイテムは人それぞれ。
会員の皆々様が長旅にお出でになる際、参考にしていただければ幸いです♪

本日、例会の後、交流会に参加させて頂きました。
ひむかの国の県民性でしょうか…皆様本当におおらかな方ばかり!
エネルギーを沢山頂きました( 〃▽〃)
また絶対に宮崎に帰って来ます!
ありがとうございました!


    大坂 史子



===========
ここで宮本充です。
オーちゃん、そりゃあ重いはずだよ!

男の僕から言わせて貰えれば、
サラダ・スピナー?手で絞れ!
ティーカップ?ホテルの部屋にティーバッグとカップがあるだろ!
体重計?走れ!
スポンジ?論外!

20代の時に青物市場で早朝のアルバイトをしていましたが、玉ねぎ、1箱がちょうど20キロでした。
彼女のトランクには玉ねぎが詰まっているような気がしてきます。

今日の交流会には僕も出席しました。
人情横丁という路地にあるお店の二階。
屋根裏のような雰囲気のある部屋。
太い梁があり、その下を通る時には、かがまなければなりません。
事務局長の川崎さんから、「気をつけて」と言われていたのに、しばらくすると、ゴンッ!と大きな音。
オーちゃんが頭をしたたか、ぶつけていました。
「何でもありません」とすました顔をしていましたが、絶対コブが出来てるはず。
だって、その後に僕もぶつけて、今、コブが出来てますから。

大阪の道頓堀と、東京の国分寺で暮らし、今は宮崎に住んでいらっしゃる男性のお話に、姉崎さんと二人で聞き入ってしまいました。
本当に楽しいひと時でした。

明日は、バスで、人吉市に向かいます。

| 地方公演::親の顔が見たい | 00:40 | comments (x) | trackback (x) |
第7回 すばる倶楽部「お茶会」
9月28日(日)東京駅八重洲口の『ビストロ・グリルシャトー』にてお茶会を開催いたしました!
今回は13名の会員さんをお迎えしました。こちらは「ラインの監視」の出演者8名と当日のスタッフ7名
合わせて28名の声が老舗のクラシックな店内に響いて大いに盛り上がりました。

メニューは、お店特製のケーキとお茶。そして、5卓のテーブルを15分ごとに俳優陣が回り、
参加してくださったすべての会員さんとおしゃべりを楽しみました。
「ラインの監視」を期待する話はもちろんのこと、前回の「リア王」の感想、
また長く昴の芝居を観てくださっている会員さんからは、三百人劇場時代の演目、
そして、最近CMでお茶の間におじゃましている久保田の“ハラダ製茶”や
金尾の“ケンタッキー・フライド・チキン” “へーベルハウス 親の言いぼん”のこと、
洋画の吹替えなど幅広い話題で尽きることがありません。
15分ごとに鳴らすベルの音もかき消され、ベル係の矢島が俳優の耳元で激しく鳴らすことも(笑)。

最後に〆の言葉を劇団同期生の久保田、山口に頼んだところ…

山口 「タミエとボクは、実は入団前、試験の時にすでに会っていて…」

久保田「ウフフ…」

山口 「試験会場の文化服装学院に向かってました。と、前に可愛い女の子が歩い
てたんだ、これが!!それで『あのぅ…文化服装学院て、どうやって行け
ば…』と声をかけた。場所はわかってたんだけどサ(笑)」

久保田「ナンパ!ですよね(笑)」

山口 「はい!! だって、どうせなら可愛い子にねェ…。そうしたらタミエが
『私も行きますから、ご一緒に!』」

久保田「ご一緒に、は記憶にありません!!!」

山口 「そうかなァ…」

一柳 「で、その後、お二人の間には…何か…めばえた?」

久保田「残念でした! もうヨシゾーはモテてモテて…先輩の女優さんたちの目、
ハートマークでしたから。」

山口 「…(ニヤニヤ)…ウフッ!…」

―――――― 決して否定しないヨシゾーでした!!あの顔をお見せできないのが残念!

引き続き集合写真を撮り、それを俳優のサイン入り色紙に貼ってお持ち帰りいただきました。
| すばる倶楽部 | 00:00 | comments (x) | trackback (x) |
「親の顔が見たい」九州編 大分(2) 永井誠
2日間にわたったiichiko音の泉ホールでの例会を無事終え、終演後にお招き頂いた大分市民劇場の会員の皆様との交流会から先ほど帰りました、新聞店長こと永井です。

会員の方々から直接感想やご意見を聞かせて頂ける機会は、極めて貴重です。

「身につまされる」との感想を頂くことの多いこの作品ですが、心に残った場面は人それぞれ。

当然です。身につまされる、その“身”は、皆さん違うわけですから。

教職に就かれていた方、子育て中の方、子育てを終えた方…受け止めかたはそれぞれ違っても、細部にわたって感想を語ってくださる熱意は皆様共通。

糧になります!!

殊に、

“今”“どこかで起きているかもしれない”事柄を扱っているこの作品に於いては。

私たちの芝居が、会員の皆様の“何か”を引き出し、それを伺うことで私たちも、それぞれの役を演じる栄養へとフィードバックしてゆく…

そんな有意義な交流となりました。

大分市民劇場の皆様、有り難うございました!


さてさて、

本日の交流会にはワタクシ、一張羅を着て参加致しました。

初演から7年目にして初お目見えの『親の顔Tシャツ』。

明るい華やかな芝居ではないだけに「Tシャツはどうかなぁ~」と、私達としても長年作るのをためらっていたのですが…。

なんと、黒地の背中にデカデカと『親の顔が見たい』の文字。

…着るにはちょっと勇気がいるデザインではありますが、

↓こんなシチュエーションで着用するにはピッタリです



さあ、
明日は大分県を出て宮崎へ。

背中に“親の顔が見たい”と書かれた真っ黒い一団が、お邪魔いたします。



=========

皆様こんばんは!

姉崎公美です。

いよいよ『旅ブログクイズ』の詳細をお知らせします。

まず、プレゼントの発表。

永井が着ている、『親の顔が見たい』特製Tシャツです!

え?永井の背中ではイメージがわかない?

では、これではどうでしょう。



このTシャツ(色は黒のみ)を、抽選で5名様にプレゼントします。

『親の顔が見たい』九州巡演中、"ある言葉"をバラバラにして一文字づつお見せします。

それを並べ替えて"ひとつの言葉"を当てて下さい。

最後の文字は、10月24日頃のブログで…。

何文字の言葉かは…まだ秘密!


《応募方法》

9月21日のブログでは「お電話で」と書きましたが、『おハガキ』でのご応募に変更させて頂きます。(すみません…!)

『親の顔が見たい』旅ブログ読者の皆様、どなたでも応募OKです!

おハガキに、

①お答え
②ご住所
③お名前
④ご希望のサイズ(S・M・L)

を書いて、以下の宛先にお送り下さい。

《宛先》
171-0014
東京都豊島区池袋2-14-10
ミゾタビル5-601
劇団昴「旅ブログクイズ」係

締め切りは10月31日(消印有効)です。

尚、当選者の発表はTシャツの発送を以て代えさせていただきます。

皆様のご応募お待ちしています!


===========

ここからは、宮本充です。
『旅ブログクイズ』の、3文字目の発表です!

9月20日は、『か』

9月21日は、『の』

ときましたが、さて、3文字目は…



「画家の~」「加賀の~」
では、なさそう。

まだまだ文字は続きます。

| 地方公演::親の顔が見たい | 00:31 | comments (x) | trackback (x) |
「親の顔が見たい」九州編 大分(1) 矢崎和哉
 

 『名脇役?』

スタッフとして同行しております、矢崎和哉です。
私も三輪先輩と同じく『リア王』以来の投稿です。

さて、私事ではありますが九州の地に足を踏み入れるのは幼少期以来のことでそれこそ思い出といえばスペースワールドへ行ったってことだけ覚えてます。
それ以降、天気予報の行楽地情報では行くわけでもないのに意識的にスペースワールドの欄も見ています。



スペースワールド
(通過の際に撮りました)


なので、約20年ぶりに九州へ行き更に各地を訪れるのを楽しみにしていました。

そんな中、今日は大分の1日目を迎えました。

さて、名脇役とは一体誰なのか…

ヒント1
白いです。

ヒント2
舞台上には出てきません。

ヒント3
人では有りません

答えの分かった方は下記の応募先に…
と勝手な事をやってしまうと色んな方に怒られますので答えの発表です。

その名脇役とは!



"ティッシュ"(スコッティ)


今頃、ひな壇でこのブログを読んでいる方はずっこけてしまうような答えですが、役者にとってはなくてはならない存在でもあります。

感極まるなどして役者が袖にはけてくる時、熱い想いや感情から溢れてくるものを何も文句を言わずに拭ってくれるジェントルマン。

舞台の袖で見守る我々スタッフ陣、そして今回の"ティッシュ"など、見えないところで色んな人や物が支えて出来上がる一つの作品。

本日は影の名脇役"ティッシュ"をご紹介いたしました。

まだまだ長い道のりでありますが沢山の想いを背に残るステージも全力で支えて行きたいと思ってます。

矢崎和哉



ここで、ちょっと、宮本です。

相変わらず、読点「、」が、少ないね、君。
「ひな壇」って何だよ!
| 地方公演::親の顔が見たい | 00:34 | comments (x) | trackback (x) |
「親の顔が見たい」九州編 別府 佐藤しのぶ
今日のブログは、八島操役の佐藤しのぶがお届けしま~す。
今日は、別府市民劇場の例会でした。
私は以前に、「クリスマス・キャロル」の九演連・巡演の時に、別府にお邪魔しています。
会場は、その時と同じ、ビーコンプラザ・フィルハーモニアホール。



まるで、ヨーロッパのオペラ劇場のよう!
客席が4階まであって、とてもお洒落で素敵な劇場です。

このホールは、名前の通り音楽専用のホールです。
普通、音楽用の劇場は、残響が強いため、台詞が聞き取りにくく、演劇には向いていない場合が多いのですが、この劇場は残響もほとんどなく、台詞も後ろの客席まできれいに届きます。
巡演中、新しい劇場に入った時には、必ず最初に、客席の台詞の通り具合をチェックするのですが、今日のチェックは、2階席、3階席までも全部オーケーでした。
そして、台詞がよく聞こえる劇場というのは、逆に、舞台から客席の息遣いもよく聞こえるんです。
会員の皆さまが私達の演技に見入って下さっていることを舞台の上から感じます。
舞台と客席との、束の間の交流。
それは私達にとって、本当に貴重な時間なんです。

舞台の後は、担当サークルの皆さんとの交流会がありました。
ご感想と、励ましのお言葉を頂きました。
こちらの交流も、貴重なひと時です。
たくさんのエネルギーを頂いて、明日は大分に向かいます。

| 地方公演::親の顔が見たい | 02:02 | comments (x) | trackback (x) |
「親の顔が見たい」九州編 田川 宮本充
長谷部亮平役の宮本充です。
九州巡演の旅も、はや、9日目。
北九州市民劇場て、最高のスタートダッシュをきることが出来、その後も順風満帆!と思ったところに、昨日、不吉な知らせが。

「台風16号が接近中。明日24日は九州北部は大雨」

昨年の中国ブロック巡演の時、岡山から松江に移動する日の前日に大雨が降りました。
翌日は、その影響で、松江に向かう列車が全面ストップ。
運行再開の見込みはなく、我々は,急遽、タクシーを手配し、全員で山を越え、無事に松江に着くことが出来ました。
「何があっても、約束の地に辿り着く」
プロの舞台人の衿持です。

今朝、起きると直方は小雨、午後から雨は強くなるとの予報。
今夜は田川市民劇場の例会でした。
もし、途中で電車が止まり、田川に着けなかったら…
そんな不安が頭をよぎりました。
しかし、何があっても必ず約束の地に辿り着くのです。
プロとして!

田川までは「平成筑豊鉄道伊田線」を使います。
僕達は3台のタクシーに乗り込み、ホテルから平成筑豊鉄道の直方駅(始発駅)に向かいました。
僕の車には、姉崎さんと落合るみちゃん。
姉崎さんが地図を見ながら、運転手さんに色々と説明していました。

ところが、タクシーが駅に着くと、先にタクシーに乗ったはずの仲間は誰もいません。
ホームにいた高校生に聞くと、そこは、平成筑豊鉄道の直方駅から10分ほど離れたところにある、別の路線の「筑豊直方駅」という駅でした。
姉崎さんが間違えて教えたのです!

恨み言を言う暇もなく、僕達は、小雨の中、トランクを引いて、平成筑豊鉄道の直方駅に大急ぎで向かいました。
心配した、直方市民劇場の事務局長の原田さんが途中まで、向かえに来て下さり、何とか駅に到着。
仲間の待つ列車に飛び乗ることが出来ました。
運転手さんが、ほんの少しだけ出発を遅らせて待っていてくれたのです。
僕達が列車に乗り込むと、ドアはすぐに閉まり、一同、運営サークルの皆さんと手を振ってお別れ。
こうして、僕達は無事、時間通りに、田川に到着することが出来たのです。

強い雨の中、お越し下さった、田川市民劇場の皆様、ありがとうございました!

「必ず約束の地に辿り着く」
プロの衿持です。
例え、人に迷惑をかけても!
原田さん、ありがとうございました!
運営サークルの皆さん、ありがとうございました!
そして、運転手さん、本当にありがとうございました!



途中乗り換え駅の金田駅にて。
鉄道好きの遠藤を撮っている僕をカヨピン(林佳代子)が撮った写真。


次の電車を待つ間に、汗でぐっしょり濡れたTシャツを僕がホームで着替えていると、そのそばで姉崎さんが、表示板の「金田(KANADA)」を見ながら、こう言いました。
「あら、私達、外国に来たのね、カナダ~!」
呑気すぎです、姉崎さん…
それに、カナダは、「K」じゃなくて、「C」ですから!
| 地方公演::親の顔が見たい | 07:16 | comments (x) | trackback (x) |

  
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