2025,12,07, Sunday
今回のブログ担当は、ファン・マーサ他を演じております、
上林未菜美がお送りします!!
やって来ました、富山県魚津市!!うおー!!
公演の前日に前乗りで魚津に移動。
着いた時間がちょうど日の入りだったので、海へ直行しました!

めちゃくちゃ綺麗じゃないですかー??!!
写ってるのは後輩の賀原美空です。
さすらいの旅人のよう…笑
波の音と綺麗な夕陽に、疲れも忘れ見入ってしまいました。
日付変わって、公演当日!
新川文化ホールに到着です。
("しんかわ"ではなく"にいかわ"と読みます!!)

魚津演劇鑑賞会の皆様と舞台セットを搬入し、組み立てていきます。
とっても綺麗な客席が私たちを迎えてくれました!

歌やダンスの確認を終え、私達も皆様をお迎えする準備万端です。
この日の紙コップに先輩の坂井さんがイラストを描いてくれました!
せっかくなので実写と共に。

さて、ついに開演です。
皆様の笑い声や拍手が聞こえ、舞台からも楽しんでくださっているお顔が
沢山見えました!
歌のシーンやダンスのシーンも一緒に楽しんでくださりありがとう
ございます!
それぞれのキャラクターが皆様の心に残っていたら嬉しく思います。
私は色んなシーンで出てきましたが、分かりましたかね?笑
始まってしまうとあっという間で、気づいたらカーテンコール。
きよしこの夜を一緒に口ずさんでくださっているのが見えて、改めて皆様と
舞台を作り上げることができたと感じられました!
この度は、私たちを暖かく迎え入れてくださりありがとうございました!!
また魚津に行ける日を楽しみにしております!!
最後に前乗りでの写真を少し…

北アルプスの山々を写真に収めようとしている市川さん(左)と舞山さん(右)

魚津のキャラクター、ミラたんと魚津駅!
蜃気楼を模したミラたんめちゃかわです!
上林 未菜美
上林未菜美がお送りします!!
やって来ました、富山県魚津市!!うおー!!
公演の前日に前乗りで魚津に移動。
着いた時間がちょうど日の入りだったので、海へ直行しました!

めちゃくちゃ綺麗じゃないですかー??!!
写ってるのは後輩の賀原美空です。
さすらいの旅人のよう…笑
波の音と綺麗な夕陽に、疲れも忘れ見入ってしまいました。
日付変わって、公演当日!
新川文化ホールに到着です。
("しんかわ"ではなく"にいかわ"と読みます!!)

魚津演劇鑑賞会の皆様と舞台セットを搬入し、組み立てていきます。
とっても綺麗な客席が私たちを迎えてくれました!

歌やダンスの確認を終え、私達も皆様をお迎えする準備万端です。
この日の紙コップに先輩の坂井さんがイラストを描いてくれました!
せっかくなので実写と共に。

さて、ついに開演です。
皆様の笑い声や拍手が聞こえ、舞台からも楽しんでくださっているお顔が
沢山見えました!
歌のシーンやダンスのシーンも一緒に楽しんでくださりありがとう
ございます!
それぞれのキャラクターが皆様の心に残っていたら嬉しく思います。
私は色んなシーンで出てきましたが、分かりましたかね?笑
始まってしまうとあっという間で、気づいたらカーテンコール。
きよしこの夜を一緒に口ずさんでくださっているのが見えて、改めて皆様と
舞台を作り上げることができたと感じられました!
この度は、私たちを暖かく迎え入れてくださりありがとうございました!!
また魚津に行ける日を楽しみにしております!!
最後に前乗りでの写真を少し…

北アルプスの山々を写真に収めようとしている市川さん(左)と舞山さん(右)

魚津のキャラクター、ミラたんと魚津駅!
蜃気楼を模したミラたんめちゃかわです!
上林 未菜美
| 稽古場日記::クリスマス・キャロル 2021 | 22:14 | comments (x) | trackback (x) |
2025,12,06, Saturday
いつも劇団ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
本日担当するのは、ワイン屋・パン屋・書記役を演じています、江﨑泰介です。
本日到着したのは、岐阜。
ぎふしんフォーラムという劇場で二日間に渡り公演しました。
何を隠そう、この岐阜は僕の出身地でもあります。しかも、宿泊ホテルから徒歩で20分ほどの距離。
まさに地元凱旋です。
…とはいえ、この『クリスマスキャロル』では出演シーンは複数あれど、台本上の台詞は僅か二言…。
少し寂しい…。
その分、街中のシーンやフェジウィッグパーティの中で、かなりアドリブ台詞を増やしてます。
…もちろん、演出家の許可を取って、ですが。
しかし、それを払拭すべく、劇中歌に関してはクラチット家の『きよしこの夜』を除き、全て歌っています。
特に、二幕前半の男性五人だけで歌う『The Praise of Christmas』は僕にとっても最大の見せ場…!
全霊を込めて歌っています。12月から巡演する北陸地方の各演劇鑑賞会の皆様は、是非ご期待くださいね。
さて、そんな地元岐阜ですが、ホテル周辺の街並みもかなり変わりました。
僕が岐阜にいたのは高校卒業の18歳まで。それから20うん年の年月を経て、岐阜駅周辺も様変わりしていました。
その代表とも言えるのが、こちらの『織田信長像』。

これは、終演後にイルミネーションにライトアップされた信長公です。赤い外套を羽織り、辺りを睥睨する凛々しい姿です。
ちなみにこちらが昼間の信長公です。

これは今年の春頃、実家に帰省したタイミングで撮影したので、周囲にはまだクリスマスの飾りがありません。
孤独に佇む、孤高の存在です…
演劇は総合芸術と言われていますが、台詞覚えに関しては、自身との戦いです。
この先も、信長公のように、自分に厳しく台本と向き合い、己と向き合って精進を重ねていきます!
最後に、バックヤードで見つけたちいさなクリスマスのご紹介。

これはワイヤレスマイク置き場。
進行役三名とスクルージ、マーレイの計五名が、今回ワイヤレスマイクを使用しています。
それを準備するスペースに、小さなクリスマスがありました!
このブログをご覧の皆様はもちろん、世界中の人々に、今年も素敵なクリスマスが訪れますように!
Merry Christmas!!
江﨑 泰介
本日担当するのは、ワイン屋・パン屋・書記役を演じています、江﨑泰介です。
本日到着したのは、岐阜。
ぎふしんフォーラムという劇場で二日間に渡り公演しました。
何を隠そう、この岐阜は僕の出身地でもあります。しかも、宿泊ホテルから徒歩で20分ほどの距離。
まさに地元凱旋です。
…とはいえ、この『クリスマスキャロル』では出演シーンは複数あれど、台本上の台詞は僅か二言…。
少し寂しい…。
その分、街中のシーンやフェジウィッグパーティの中で、かなりアドリブ台詞を増やしてます。
…もちろん、演出家の許可を取って、ですが。
しかし、それを払拭すべく、劇中歌に関してはクラチット家の『きよしこの夜』を除き、全て歌っています。
特に、二幕前半の男性五人だけで歌う『The Praise of Christmas』は僕にとっても最大の見せ場…!
全霊を込めて歌っています。12月から巡演する北陸地方の各演劇鑑賞会の皆様は、是非ご期待くださいね。
さて、そんな地元岐阜ですが、ホテル周辺の街並みもかなり変わりました。
僕が岐阜にいたのは高校卒業の18歳まで。それから20うん年の年月を経て、岐阜駅周辺も様変わりしていました。
その代表とも言えるのが、こちらの『織田信長像』。

これは、終演後にイルミネーションにライトアップされた信長公です。赤い外套を羽織り、辺りを睥睨する凛々しい姿です。
ちなみにこちらが昼間の信長公です。

これは今年の春頃、実家に帰省したタイミングで撮影したので、周囲にはまだクリスマスの飾りがありません。
孤独に佇む、孤高の存在です…
演劇は総合芸術と言われていますが、台詞覚えに関しては、自身との戦いです。
この先も、信長公のように、自分に厳しく台本と向き合い、己と向き合って精進を重ねていきます!
最後に、バックヤードで見つけたちいさなクリスマスのご紹介。

これはワイヤレスマイク置き場。
進行役三名とスクルージ、マーレイの計五名が、今回ワイヤレスマイクを使用しています。
それを準備するスペースに、小さなクリスマスがありました!
このブログをご覧の皆様はもちろん、世界中の人々に、今年も素敵なクリスマスが訪れますように!
Merry Christmas!!
江﨑 泰介
| 稽古場日記::クリスマス・キャロル 2021 | 00:33 | comments (x) | trackback (x) |
2025,12,04, Thursday
今回のブログ担当は、街の少年、ベリンダ、家政婦、貧困役の賀原美空です。
はじめまして!豊橋!!

(左にいるのは、我が姉マーサ役、上林未菜美さん)
11月末日でしたが、街はもうすっかりクリスマス!
駅前のイルミネーションが美しすぎて、何時間も見てまわりました…。


劇場に足をお運びいただいた皆さんにも、イルミネーションを観て回った私のように、
楽しいクリスマスの思い出を持ち帰っていただきたい、そう強く思いました。
私が『クリスマス・キャロル』に参加することになったのは去年からで、キャロルデビュー2年目です。
普段それほどクリスマスを祝う習慣がなかった私。
誰かにとってのクリスマスってどんなものなのか…?と考えることから始まったことを思い出します。
今思うと、皆んながパーティーやゲーム、ダンスを楽しむ姿を観て、
本当のクリスマスの過ごし方を知るスクルージと同じ立場だったかもしれません。
クリスマスの楽しみ方は人それぞれ、いろんな楽しみ方があると思いますが、
私にとっては、誰かと同じ時間、同じ景色、同じ暖かさを分かち合えることがクリスマスなのだと、今年はより強く実感します。
豊橋演劇鑑賞会の皆様、そして一緒に芝居をするキャスト、支えてくれるスタッフさん方、何百人もの人が集まった劇場。

穂の国とよはし芸術劇場[プラット]主ホール
赤と黒のシートがとてもシックでかっこいい!!
2階席が前の方まで出ていて、一体感を強く感じる劇場でした。
この素敵な空間で、クリスマスの幸せを分かち合えたこと、とても嬉しく思います。
またいつか、ここでお芝居できることを祈ります。
そしてそして、この豊橋での公演まで、スタッフとして旅に来てくれた後輩を紹介させてください!
鈴木優美さん!!

(左から:上林未菜美さん、鈴木優美さん、賀原美空)
彼女には今年の5月に上演しておりました、劇団昴ザ・サードステージ『フツーの生活 長崎編』でもお世話になりました。
いつも笑顔で、活力があって、優しさと強さを兼ね備えた素敵な人です。
名前のとおり、優しく美しい精神の持ち主です。
2期下の後輩ですが、私が学ばせてもらうことばかりです…。
次は一緒にお芝居できる機会が来ることを願っています。
鑑賞会の皆さまを始め、本当に沢山の方々に支えられ、舞台に立てる幸せとありがたさを感じる日々です。
この素敵な豊橋の地でお芝居できたこと、一生の思い出です。
また戻って来れますように!!!

駅で食べた豚角煮入り味噌煮込みおでん

豊橋市まちなか広場のイルミネーション
はじめまして!豊橋!!

(左にいるのは、我が姉マーサ役、上林未菜美さん)
11月末日でしたが、街はもうすっかりクリスマス!
駅前のイルミネーションが美しすぎて、何時間も見てまわりました…。


劇場に足をお運びいただいた皆さんにも、イルミネーションを観て回った私のように、
楽しいクリスマスの思い出を持ち帰っていただきたい、そう強く思いました。
私が『クリスマス・キャロル』に参加することになったのは去年からで、キャロルデビュー2年目です。
普段それほどクリスマスを祝う習慣がなかった私。
誰かにとってのクリスマスってどんなものなのか…?と考えることから始まったことを思い出します。
今思うと、皆んながパーティーやゲーム、ダンスを楽しむ姿を観て、
本当のクリスマスの過ごし方を知るスクルージと同じ立場だったかもしれません。
クリスマスの楽しみ方は人それぞれ、いろんな楽しみ方があると思いますが、
私にとっては、誰かと同じ時間、同じ景色、同じ暖かさを分かち合えることがクリスマスなのだと、今年はより強く実感します。
豊橋演劇鑑賞会の皆様、そして一緒に芝居をするキャスト、支えてくれるスタッフさん方、何百人もの人が集まった劇場。

穂の国とよはし芸術劇場[プラット]主ホール
赤と黒のシートがとてもシックでかっこいい!!
2階席が前の方まで出ていて、一体感を強く感じる劇場でした。
この素敵な空間で、クリスマスの幸せを分かち合えたこと、とても嬉しく思います。
またいつか、ここでお芝居できることを祈ります。
そしてそして、この豊橋での公演まで、スタッフとして旅に来てくれた後輩を紹介させてください!
鈴木優美さん!!

(左から:上林未菜美さん、鈴木優美さん、賀原美空)
彼女には今年の5月に上演しておりました、劇団昴ザ・サードステージ『フツーの生活 長崎編』でもお世話になりました。
いつも笑顔で、活力があって、優しさと強さを兼ね備えた素敵な人です。
名前のとおり、優しく美しい精神の持ち主です。
2期下の後輩ですが、私が学ばせてもらうことばかりです…。
次は一緒にお芝居できる機会が来ることを願っています。
鑑賞会の皆さまを始め、本当に沢山の方々に支えられ、舞台に立てる幸せとありがたさを感じる日々です。
この素敵な豊橋の地でお芝居できたこと、一生の思い出です。
また戻って来れますように!!!

駅で食べた豚角煮入り味噌煮込みおでん

豊橋市まちなか広場のイルミネーション
| 稽古場日記::クリスマス・キャロル 2021 | 08:19 | comments (x) | trackback (x) |
2025,11,30, Sunday
11月24日。この日は三連休の最終日!
幸田での公演を終え、尾北演劇鑑賞会の皆様が待つ江南市へ降り立ちました!
ブログを担当するのは、クラチット家の長男・ピーターをはじめ、
ソリで遊ぶ街の少女、靴墨工場の新米工員、野菜売りを演じている聡鳥圭(さとり けい)です!
さて、今回の劇場があるのは前途の通り愛知県江南市。
無知な私はそれまで「尾北(びほく)」という駅や街があるのだと思い込んでいたのですが、
調べたところそういうわけではないようで…
愛知県の尾張地方の北部にあるエリアのことをまとめて尾北地域と呼ぶんですね!
江南市は尾北に含まれる市のひとつだそうです。
なるほどなるほど…
そんな風に地域やホテル周辺の情報などを調べながら電車に揺られ、江南駅に到着!

駅を出発し、そのまま劇場へ。すぐに大きな門をくぐります。
こちらは駅東商店街の入り口!
(カルチャーストリートとも呼ばれているそうです)
.jpg)
道なりに歩いていくと、大きな筆のオブジェと「筆まつり」と書いたのれんを発見!!
「北野天神社」という学問の神様が祀られた神社で、1月には筆まつりというお祭りが行われ、
大筆を御所車に乗せて子供から大人まで一緒になって町を練り歩くそうです。
実際のお祭りは見られませんでしたが、地面に垂直に聳え立つ力強い筆の姿は強烈に記憶に残りました!
かっこいい…。
写真を撮って立ち止まっては前を歩く先輩たちとの距離が空き、走って追いかけるのを繰り返しつつ…
到着しました!

Home &nicoホール 江南市市民文化会館!

この日は快晴。劇場を見上げた時に目に入った空がとても綺麗でした!
劇場のまえに広くて緑豊かな公園があって、吸い込んだ空気がとても美味しい。
大きく深呼吸をし、晴れ晴れとした気持ちで足早に楽屋へと向かうのでした。

こちらは演劇鑑賞会の皆様からいただいたビール!
私たちの楽屋の床と椅子の色合いがオシャレで素敵だったので、いっしょに撮影。
一番美味しく飲めるタイミングで味わうべく、今はまだ我慢…。
素敵な差し入れをありがとうございました!!

こちらは廊下での発声練習の様子。
「クリスマス・キャロル」は劇中歌も見どころのひとつです!
稽古中に歌唱指導の片桐さんから伝えられたポイントを意識しながら、それぞれ本番に向けて準備をします。
2枚目の写真は男性5人のみで歌う曲の練習風景!
(山口さん、江﨑さん、矢﨑さん、白倉さん、笹井さん/歌唱リーダー:上林さん)
熱い情熱と力強さのこもったこの曲。大好きです。これから観劇される皆様は是非注目していただきたい…!

終演後、帰り道の駅のホームにて。
今ホテルでこのブログを書いていますが、この写真を撮っていた時の心地よい疲労感と
皆さまの拍手が思い出されるように感じました。
劇中のフィナーレで「クリスマス・キャロル」を歌い終わった後の皆様の温かい拍手。
いつもいつも、暗転の中で聞こえるその音に、心が包み込まれるような、
すくわれたような気持ちになります。
ご観劇くださった皆さまに、作品を通してたくさんの幸せが訪れますように。
尾北演劇鑑賞会の皆さま、温かく迎えてくださり本当にありがとうございました!
続いて、我々が赴くのは愛知県豊橋市!
1日の移動日を挟んで羽を休めつつ、私たちの一足早いクリスマスをお届けしにまいります!
クリスマス・キャロルの旅はまだまだ続く…!
聡鳥 圭
幸田での公演を終え、尾北演劇鑑賞会の皆様が待つ江南市へ降り立ちました!
ブログを担当するのは、クラチット家の長男・ピーターをはじめ、
ソリで遊ぶ街の少女、靴墨工場の新米工員、野菜売りを演じている聡鳥圭(さとり けい)です!
さて、今回の劇場があるのは前途の通り愛知県江南市。
無知な私はそれまで「尾北(びほく)」という駅や街があるのだと思い込んでいたのですが、
調べたところそういうわけではないようで…
愛知県の尾張地方の北部にあるエリアのことをまとめて尾北地域と呼ぶんですね!
江南市は尾北に含まれる市のひとつだそうです。
なるほどなるほど…
そんな風に地域やホテル周辺の情報などを調べながら電車に揺られ、江南駅に到着!

駅を出発し、そのまま劇場へ。すぐに大きな門をくぐります。
こちらは駅東商店街の入り口!
(カルチャーストリートとも呼ばれているそうです)
.jpg)
道なりに歩いていくと、大きな筆のオブジェと「筆まつり」と書いたのれんを発見!!
「北野天神社」という学問の神様が祀られた神社で、1月には筆まつりというお祭りが行われ、
大筆を御所車に乗せて子供から大人まで一緒になって町を練り歩くそうです。
実際のお祭りは見られませんでしたが、地面に垂直に聳え立つ力強い筆の姿は強烈に記憶に残りました!
かっこいい…。
写真を撮って立ち止まっては前を歩く先輩たちとの距離が空き、走って追いかけるのを繰り返しつつ…
到着しました!

Home &nicoホール 江南市市民文化会館!

この日は快晴。劇場を見上げた時に目に入った空がとても綺麗でした!
劇場のまえに広くて緑豊かな公園があって、吸い込んだ空気がとても美味しい。
大きく深呼吸をし、晴れ晴れとした気持ちで足早に楽屋へと向かうのでした。

こちらは演劇鑑賞会の皆様からいただいたビール!
私たちの楽屋の床と椅子の色合いがオシャレで素敵だったので、いっしょに撮影。
一番美味しく飲めるタイミングで味わうべく、今はまだ我慢…。
素敵な差し入れをありがとうございました!!

こちらは廊下での発声練習の様子。
「クリスマス・キャロル」は劇中歌も見どころのひとつです!
稽古中に歌唱指導の片桐さんから伝えられたポイントを意識しながら、それぞれ本番に向けて準備をします。
2枚目の写真は男性5人のみで歌う曲の練習風景!
(山口さん、江﨑さん、矢﨑さん、白倉さん、笹井さん/歌唱リーダー:上林さん)
熱い情熱と力強さのこもったこの曲。大好きです。これから観劇される皆様は是非注目していただきたい…!

終演後、帰り道の駅のホームにて。
今ホテルでこのブログを書いていますが、この写真を撮っていた時の心地よい疲労感と
皆さまの拍手が思い出されるように感じました。
劇中のフィナーレで「クリスマス・キャロル」を歌い終わった後の皆様の温かい拍手。
いつもいつも、暗転の中で聞こえるその音に、心が包み込まれるような、
すくわれたような気持ちになります。
ご観劇くださった皆さまに、作品を通してたくさんの幸せが訪れますように。
尾北演劇鑑賞会の皆さま、温かく迎えてくださり本当にありがとうございました!
続いて、我々が赴くのは愛知県豊橋市!
1日の移動日を挟んで羽を休めつつ、私たちの一足早いクリスマスをお届けしにまいります!
クリスマス・キャロルの旅はまだまだ続く…!
聡鳥 圭
| 稽古場日記::クリスマス・キャロル 2021 | 11:15 | comments (x) | trackback (x) |
2025,11,28, Friday
11月23日、劇団昴クリスマス・キャロルは、愛知県額田郡幸田町へ参りました!
掃除婦・フェジウィグ夫人・ロージー(ソフィの姉)等などの市川奈央子です。
会場がある『幸田』駅につき、読み方について疑問がありました。
「こうた」か「こうだ」とどちらが正解なのか…。
会場まで送ってくださった会員さんに、ここぞとばかりに伺いましたっ!
「こうた」が正しいですっ!って!
JRの駅には「こうだ」とあるけれど、
もう一つ「こうた」という駅があるため、こちらの「こうた」は「こうだ」と表記されているんですって〜!
教えて頂きありがとうございましたっ!
ネットとかで調べられる時代だけど、理由は聞かないと納得できないものです〜。
そして、スッキリして、到着!

落ち着いたカラーの椅子、声の響きもいい感じ…!
さて、本番までに、やる事沢山!
劇場の確認したり、声の響きを確認したり、
自分のコンディションを本番までに一番いいところへ持っていくため、体操したり、発声したり…。
とにかく真面目です!
でも、真面目な中にも、ちょっとした楽しい話題で、盛り上がるのが、『女性楽屋』です。
芝居の話はもちろんですが、お芝居にはまったく関係ない話も…。
このキャストで、キャロル公演も5年になり、気心知れた仲間たちですが、コミュニケーションは大事っ!

このチームワークで、2025年素敵なクリスマスをお届けしていきますっ!
市川奈央子
掃除婦・フェジウィグ夫人・ロージー(ソフィの姉)等などの市川奈央子です。
会場がある『幸田』駅につき、読み方について疑問がありました。
「こうた」か「こうだ」とどちらが正解なのか…。
会場まで送ってくださった会員さんに、ここぞとばかりに伺いましたっ!
「こうた」が正しいですっ!って!
JRの駅には「こうだ」とあるけれど、
もう一つ「こうた」という駅があるため、こちらの「こうた」は「こうだ」と表記されているんですって〜!
教えて頂きありがとうございましたっ!
ネットとかで調べられる時代だけど、理由は聞かないと納得できないものです〜。
そして、スッキリして、到着!

落ち着いたカラーの椅子、声の響きもいい感じ…!
さて、本番までに、やる事沢山!
劇場の確認したり、声の響きを確認したり、
自分のコンディションを本番までに一番いいところへ持っていくため、体操したり、発声したり…。
とにかく真面目です!
でも、真面目な中にも、ちょっとした楽しい話題で、盛り上がるのが、『女性楽屋』です。
芝居の話はもちろんですが、お芝居にはまったく関係ない話も…。
このキャストで、キャロル公演も5年になり、気心知れた仲間たちですが、コミュニケーションは大事っ!

このチームワークで、2025年素敵なクリスマスをお届けしていきますっ!
市川奈央子
| 稽古場日記::クリスマス・キャロル 2021 | 00:00 | comments (x) | trackback (x) |
2025,11,26, Wednesday
いせ演劇鑑賞会のみなさま、こんにちは.
この度はお招きいただきありがとうございました。
進行係3を演じております伊藤和晃です。
さて、今回の稽古場では、風邪が蔓延したと思ったら旅立ち直前に、
同期の牛山茂が突然の怪我で降板…
暗雲垂れ込めるなか、金子由之君が登場。
常日頃より貫禄のある(態度がでかい?)後輩ですが、
わずか四,五日の稽古で見事初日の舞台を勤め上げてくれました!

感謝、感謝。
ただ、まだまだ長い旅公演が来月まで続きます。
どうか伊勢神宮の神さま、もうこれ以上トラブルが起きませんよう…お守りくださいませ!
因みに私の姓の伊藤は、伊勢の藤原が起源とか…ご縁が有る事と勝手に思っています。
頓首三拝 伊藤
この度はお招きいただきありがとうございました。
進行係3を演じております伊藤和晃です。
さて、今回の稽古場では、風邪が蔓延したと思ったら旅立ち直前に、
同期の牛山茂が突然の怪我で降板…
暗雲垂れ込めるなか、金子由之君が登場。
常日頃より貫禄のある(態度がでかい?)後輩ですが、
わずか四,五日の稽古で見事初日の舞台を勤め上げてくれました!

感謝、感謝。
ただ、まだまだ長い旅公演が来月まで続きます。
どうか伊勢神宮の神さま、もうこれ以上トラブルが起きませんよう…お守りくださいませ!
因みに私の姓の伊藤は、伊勢の藤原が起源とか…ご縁が有る事と勝手に思っています。
頓首三拝 伊藤
| 稽古場日記::クリスマス・キャロル 2021 | 00:30 | comments (x) | trackback (x) |
2025,11,25, Tuesday
本日11月20日。
いなざわ、ちた半島、名古屋での4ステージを経て、本日は津演劇鑑賞会での公演です。

本日ブログ担当の
ヨネクラキシコです。
クラチット家の母親役、そして八百屋と料理人 も演っております。
中部北陸演劇鑑賞会の旅は、
2度ほど経験がありますが(中部北陸大好きです!)今回米倉は9年ぶり、
劇団昴公演としては米倉は参加するのは初めてで、2倍嬉しい感じです。
今日はクラチット家の長女 上林未菜美さんをご紹介したいと思います。

昨年のキャロル旅公演ブログでは、クラチット家長男ピーター役の聡鳥圭さんが、
このキャロル公演が劇団初舞台だったのでご紹介させていただきました。
そして、今年のキャロル公演旅ブログ初回は、クラチット家特集で、
みんなで新ティム役内海裕真くんについて大いに語らせてもらったのですが、
それを取りまとめてくれたのが、ベリンダ役の賀原美空さんです。
二人とも昨年以上に益々エネルギーいっぱいです!
さてさて。
長女マーサ役 上林未菜美さんは、今年の劇団6月本公演「宛名のない手紙」で、
ヒロインのポーセ役をのびのびと演じました。
昨年のキャロル旅ブログでは、クラチット家の1人1人を大切に取り上げてくれました、
まさにしっかり者の長女そのもの。愛情たっぷりです。
キャロル全体では、歌唱リーダーを若手ながらに務めてくれ、
そのリーダーぶりは年を追うごとにめざましく、頼れる存在となっています。
今後の活躍が楽しみな長女マーサ役の未菜美ちゃん、ぜひ皆さまご注目ください!
津市のみなさんは、津のことは、つぅーと発音なさるそうです。松坂のことはまっさか と。
ホテルからは 海も含めた眺めが最高!(素敵なので、9年前を思い出しました)

思わずホテルフロントで、「あれはなんという湾ですか?」とお尋ねしてしまいました。
勿論、伊勢湾ですね、、、
津公演、無事お客様に温かく御観劇いただきました。
楽屋お見舞いも。

行きも帰りも温かくお出迎え、お見送りしていただきました、感謝の気持ちでいっぱいです。
ちなみに名古屋では、名所等街散策もしたかったのですが、
事情で叶わず、
しかし名古屋めしはおさえたいなと思い、
味噌煮込みうどん・ひつまぶし・味噌カツ・小倉あんトースト・海老フライ・奥三河鶏親子丼・きしめん、
と食させていただきましたが、
その中で1番感動したのが、JR線7番ホームにある立食いきしめん。
「えっ、きしめんってこんなに美味しかったっけ?」
と思わず唸りました。
あとで、名古屋演鑑のかたからお聞きしたところによると”何番線か、そしてJRか近鉄か…”
とかでホーム立食いきしめんの味はそれぞれ少しずつ違いどれも美味だそうです。
公演帰りに名古屋駅ホームでふらっと入った状況でしたが、感動の瞬間でした!
(番外編が長くなってしまいました、、)
津のあとは伊勢。三重県も魅力がいっぱい。
キャロル組、引き続き頑張ります。
米倉紀之子
いなざわ、ちた半島、名古屋での4ステージを経て、本日は津演劇鑑賞会での公演です。

本日ブログ担当の
ヨネクラキシコです。
クラチット家の母親役、そして八百屋と料理人 も演っております。
中部北陸演劇鑑賞会の旅は、
2度ほど経験がありますが(中部北陸大好きです!)今回米倉は9年ぶり、
劇団昴公演としては米倉は参加するのは初めてで、2倍嬉しい感じです。
今日はクラチット家の長女 上林未菜美さんをご紹介したいと思います。

昨年のキャロル旅公演ブログでは、クラチット家長男ピーター役の聡鳥圭さんが、
このキャロル公演が劇団初舞台だったのでご紹介させていただきました。
そして、今年のキャロル公演旅ブログ初回は、クラチット家特集で、
みんなで新ティム役内海裕真くんについて大いに語らせてもらったのですが、
それを取りまとめてくれたのが、ベリンダ役の賀原美空さんです。
二人とも昨年以上に益々エネルギーいっぱいです!
さてさて。
長女マーサ役 上林未菜美さんは、今年の劇団6月本公演「宛名のない手紙」で、
ヒロインのポーセ役をのびのびと演じました。
昨年のキャロル旅ブログでは、クラチット家の1人1人を大切に取り上げてくれました、
まさにしっかり者の長女そのもの。愛情たっぷりです。
キャロル全体では、歌唱リーダーを若手ながらに務めてくれ、
そのリーダーぶりは年を追うごとにめざましく、頼れる存在となっています。
今後の活躍が楽しみな長女マーサ役の未菜美ちゃん、ぜひ皆さまご注目ください!
津市のみなさんは、津のことは、つぅーと発音なさるそうです。松坂のことはまっさか と。
ホテルからは 海も含めた眺めが最高!(素敵なので、9年前を思い出しました)

思わずホテルフロントで、「あれはなんという湾ですか?」とお尋ねしてしまいました。
勿論、伊勢湾ですね、、、
津公演、無事お客様に温かく御観劇いただきました。
楽屋お見舞いも。

行きも帰りも温かくお出迎え、お見送りしていただきました、感謝の気持ちでいっぱいです。
ちなみに名古屋では、名所等街散策もしたかったのですが、
事情で叶わず、
しかし名古屋めしはおさえたいなと思い、
味噌煮込みうどん・ひつまぶし・味噌カツ・小倉あんトースト・海老フライ・奥三河鶏親子丼・きしめん、
と食させていただきましたが、
その中で1番感動したのが、JR線7番ホームにある立食いきしめん。
「えっ、きしめんってこんなに美味しかったっけ?」
と思わず唸りました。
あとで、名古屋演鑑のかたからお聞きしたところによると”何番線か、そしてJRか近鉄か…”
とかでホーム立食いきしめんの味はそれぞれ少しずつ違いどれも美味だそうです。
公演帰りに名古屋駅ホームでふらっと入った状況でしたが、感動の瞬間でした!
(番外編が長くなってしまいました、、)
津のあとは伊勢。三重県も魅力がいっぱい。
キャロル組、引き続き頑張ります。
米倉紀之子
| 稽古場日記::クリスマス・キャロル 2021 | 13:25 | comments (x) | trackback (x) |
2025,11,22, Saturday
来ました!名古屋!

ということで、こちらのブログは太めの紳士、ディック、トッパー、ビジネスマンを演じておりました矢﨑和哉がお送りします。
今年、裏のお仕事で近くの刈谷のほうに来ましたが、個人的には友達と2年ほど前に思いつきの初詣で熱田神宮に来て以来の名古屋です。
西口の地下街でモーニング食べたのをふらっと通ったときに思い出しました。
さて、最近スマホさんがお話を聞いてるようで、愛知や名古屋の話をしていたからかYouTubeのおすすめにに愛知のうんちく的なものをオススメされて見てみました。
まずは皆様 こちらの漢字読めますが?
「 杁 」
愛知の方は馴染みのある字だそうで、読める方が多数いる一方、他県の人にはなかなか読めない字だそうです。
これは "いり"と読むそうで、愛知県は丘陵の多い土地らしく、高低差で畑に水を引きにくいところで使われた水路の装着のことを示すそうです。
常用ではなく、当用漢字ということで日本で作られたとか…
苗字で使う方もいるので知ってる人は知ってるかもな、うんちくコーナーでした!
さて、3ヶ所目となりますこちらは日本特殊陶業市民会館!

前日のキャストやスタッフ休演日の名古屋の各々の過ごし方を小耳に挟みつつ、仕込み本番を迎えました。
初日の最後のシーンが暗転していく中、客席から「ブラボー」の声。
2日目も暖かい拍手に包まれました。
個人的なここだけの話ですが、こちらのビレッジホールは盆舞台で舞台上が揺れやすく、盆の上は足元が若干ながら浮き沈みして不安定なため、ソワソワしながらやっておりました。
でも、不安定な足場に地に足をつけて立たねばなりません。
より一層集中しましたね。なかなかできない経験でした!
名古屋の皆様ありがとうございました!
おまけを2つほど…
①
こちらは、初日のロビー交流会のときの宮本充さんと山口研志さん
沢山の方々に囲まれて嬉しそうです。

②
タイトルにあった鳥屋について…
若手(?)男性の楽屋は地下だったのですが地下にはこんな表示が…

キャストの笹井くんが鶏屋なので冗談で「笹井の楽屋はあっち」なんて遊びましたが、こちらの劇場は電動の花道が地下から出てくる仕組みらしく、下の写真の客席が外され下から出てくるようです。

おそらく鉄部のところが開くのかと…
その袖部分となる場所が「鳥屋」というそうです。
長々と書いてしまいましたが、以上です!
これにて我々は次の地、津へ向かいます!
矢﨑

ということで、こちらのブログは太めの紳士、ディック、トッパー、ビジネスマンを演じておりました矢﨑和哉がお送りします。
今年、裏のお仕事で近くの刈谷のほうに来ましたが、個人的には友達と2年ほど前に思いつきの初詣で熱田神宮に来て以来の名古屋です。
西口の地下街でモーニング食べたのをふらっと通ったときに思い出しました。
さて、最近スマホさんがお話を聞いてるようで、愛知や名古屋の話をしていたからかYouTubeのおすすめにに愛知のうんちく的なものをオススメされて見てみました。
まずは皆様 こちらの漢字読めますが?
「 杁 」
愛知の方は馴染みのある字だそうで、読める方が多数いる一方、他県の人にはなかなか読めない字だそうです。
これは "いり"と読むそうで、愛知県は丘陵の多い土地らしく、高低差で畑に水を引きにくいところで使われた水路の装着のことを示すそうです。
常用ではなく、当用漢字ということで日本で作られたとか…
苗字で使う方もいるので知ってる人は知ってるかもな、うんちくコーナーでした!
さて、3ヶ所目となりますこちらは日本特殊陶業市民会館!

前日のキャストやスタッフ休演日の名古屋の各々の過ごし方を小耳に挟みつつ、仕込み本番を迎えました。
初日の最後のシーンが暗転していく中、客席から「ブラボー」の声。
2日目も暖かい拍手に包まれました。
個人的なここだけの話ですが、こちらのビレッジホールは盆舞台で舞台上が揺れやすく、盆の上は足元が若干ながら浮き沈みして不安定なため、ソワソワしながらやっておりました。
でも、不安定な足場に地に足をつけて立たねばなりません。
より一層集中しましたね。なかなかできない経験でした!
名古屋の皆様ありがとうございました!
おまけを2つほど…
①
こちらは、初日のロビー交流会のときの宮本充さんと山口研志さん
沢山の方々に囲まれて嬉しそうです。

②
タイトルにあった鳥屋について…
若手(?)男性の楽屋は地下だったのですが地下にはこんな表示が…

キャストの笹井くんが鶏屋なので冗談で「笹井の楽屋はあっち」なんて遊びましたが、こちらの劇場は電動の花道が地下から出てくる仕組みらしく、下の写真の客席が外され下から出てくるようです。

おそらく鉄部のところが開くのかと…
その袖部分となる場所が「鳥屋」というそうです。
長々と書いてしまいましたが、以上です!
これにて我々は次の地、津へ向かいます!
矢﨑
| 稽古場日記::クリスマス・キャロル 2021 | 19:34 | comments (x) | trackback (x) |
2025,11,19, Wednesday
こんにちは!
この度、劇団昴中部北陸巡演『クリスマスキャロル』にて、クラ"チッタ"
…いいえ、クラチット役を勤めさせていただくことになりました田徳真尚です。
名古屋駅から名鉄線に乗り、会場のある朝倉駅に到着。

知多半島では、サンセットの風景が有名と聞いていたので、陽光が気持ち良いのもそのせいかと思いつつ、
歩いて着いたのが知多市勤労文化会館!

グーグルマップに知多市役所の竜舌蘭24時間営業と書いてあったので草をかき分けながら早速見学に!
確かに大きな竜舌蘭でした!

さて、会館にて何をしているのか?
全員紹介したいのですが、
今回は、クラチット家の子供達4人のうち、長女マーサ、次女ベリンダ、長男ピーター
を紹介します。
さて、マーサ役の上林未菜美さん。

衣装を乾かすためにドライヤーをかけてる所を撮りました!
この顔は、マルハ食堂のジャンボエビフライが食べたいと思っているのかもしれません。
その思いを台詞に乗せていたとおもいます!
次にベリンダ役の賀原美空さん。

衣装の手直しをしている所です。
目の奥からは、知多牛工房 牛小屋にて、ステーキ食べるべき!と言う眼力を放っているようです。
その思いを身体表現に乗せていたはず…
最後にピーター役の聡鳥 圭さん。

衣装にスチーマーをかけている所を撮らせて頂きました。
その佇まいから発せられるのは、丸ごと知多チータープリンを食べたい!と言う思い。
その思いは背中で語っていた事でしょう。
舞台では、役を通して、支え合う家族をどう表現すべきか、、
一人の人間として、一役者として、誠実に向き合った結果を舞台でお見せできたかと思います。
お越し頂いた方々の心に温かい気持ちを届けられた事を願いつつ、
役を演じきった充実感と、少しの寂しさで胸がいっぱいですが、
この経験を糧に、また次へ進みます。
ちた半島演鑑賞会の皆様、本日はありがとうございました!
田徳
| 稽古場日記::クリスマス・キャロル 2021 | 22:00 | comments (x) | trackback (x) |
2025,11,18, Tuesday
【進行役】と【過去のクリスマスの精霊】を演じております、林佳代子です。
ジャ〜ン!東京より名古屋に到着!名古屋駅には、巨大なクリスマスツリーが待ち受けているではありませんか。たちまち「クリスマス•キャロル」気分上昇です。

劇団昴のこのカンパニーでの5年目の「クリスマス•キャロル」の初日は、名古屋文理大学フォーラム(稲沢市民会館大ホール)でした。
初日!幕開きは、私が発する「メリークリスマス!!」その第一声の直後、舞台と客席が一体になったのを感じました。これぞ演劇の醍醐味なのではないかと‥!
終演後は、ご覧いただいた方々と、ロビーで交流会があり、作品について語ったり、過去の精霊の登退場の秘密(笑)に触れたり、質疑応答の楽しいひと時がありました。

お芝居の中で「貴方の人生と同じくらい、なが〜い旅に‥!」そう言って精霊は、スクルージを過去の旅に連れて行くのですが、今日から私たちも、長〜い(おそらくあっという間ですが)旅が始まります!ブログも更新されていきますのでお楽しみに!
おまけ①
化粧前の、過去のクリスマスの精霊の帽子と、落ち葉。

おまけ②
劇場に向かう途中に出会った、巨大なナナちゃん(名古屋のシンボル)と、その下にいる不審なニ人。あえて名前は申しません。

| 稽古場日記::クリスマス・キャロル 2021 | 05:09 | comments (x) | trackback (x) |
TOP PAGE △