「見えない。興奮と狂気」
公演も三日目を迎え、役者陣にも疲れが見える頃でしょうか?
いいえ、みんなはまだまだ元気です!!



本番が始まり、劇場にも慣れてきたのか少し考えることができるようになってきて、改めて今回の作品を見つめ直してみました。

世間では、国会での議員の発言が曲解されて、発言自体が変わってしまい、ネットで拡散された間違った発言があたかも公式に発言されたものだと解釈され、批判されるということが増えているようです。

この記事を読んで、今回の芝居に似ているなと感じました。

相手から自分は「見えていない」ということは、自分の行動に責任を無くし、良識のストッパーを無くし、普段良い人の中に隠している狂気をむき出しにします。

そして、集団の、「私だけじゃない」という安心感。
大きい集団の中にいるときは自分のことを不思議と間違っているとは感じないもので、今やっている行為は正義だと疑わない気持ちにさせられます。そして、同じ行動はある種の興奮さえ感じてきます。

過ちに気付くのはいつも終わったあと、すべてが終わったあとの今回の舞台上では一体何が起るでしょうか。

赤い鼻に触発されてむき出しにされた人間の本性とは。


ラスト一回!!

お楽しみにハート


木村雅子

| 稽古場日記::ザ・サード・ステージ IN 萬劇場 ショートストーリーコレクションVol.4『夏の短編集』 | 23:33 | comments (x) | trackback (x) |

  
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