2012,10,21, Sunday
今日から、先日まで外部公演本番だった一柳みるさんが合流!
お料理上手な竹村さんが、長時間の稽古に備えて焼きそばを差し入れてくださいました☆
それをいただいている、休憩中のみるさんを撮影☆
みるさんも合流し、出演者全員が顔をそろえることができました!
そのため、本日はパンフレット用の写真撮影日にもなりました。
休憩時間のスナップ写真から、稽古での真剣な表情まで、色々な写真を撮影していただきました。
みなさま、盛りだくさんのパンフレットをどうぞお楽しみに♪
さて。
今回のお話は、チェルノブイリで起こった原発事故による被爆患者を受け入れた、モスクワの病院が舞台です。
チェルノブイリとモスクワは、直線距離にして、750キロ。実はとても離れているのです。
そして、ただの病院ではなく「放射線安全研究所」。
この研究所は、3階建てで、それぞれの階で専門分野が違います。
1階は植物と放射線の研究。2階は動物と放射線の研究。そして、この舞台は3階、人間と放射線の研究を請け負うセクションです。
みるさんの役は、3階で一番の先輩、プチーツィナ教授。
そして。
所長・セルゲイエフ:金尾哲夫さん と 医師・ペトローヴナ:米倉紀之子さん。
こちらは、10号室の被爆患者・ベスメルトヌイ:奥田隆仁さん。
彼は、チェルノブイリ原発事故による被爆者ではないのです。
事故前に既にこの病院で治療を受けていた患者。
台詞量の多い役ですから、休憩時間もチェックすることがたくさん!
貴重な自主稽古の合間に撮らせていただきました。
「放射線安全研究所」とは、どんな所なのか?
病院関係者と患者たちの人間模様にも注目です!
お料理上手な竹村さんが、長時間の稽古に備えて焼きそばを差し入れてくださいました☆
それをいただいている、休憩中のみるさんを撮影☆
みるさんも合流し、出演者全員が顔をそろえることができました!
そのため、本日はパンフレット用の写真撮影日にもなりました。
休憩時間のスナップ写真から、稽古での真剣な表情まで、色々な写真を撮影していただきました。
みなさま、盛りだくさんのパンフレットをどうぞお楽しみに♪
さて。
今回のお話は、チェルノブイリで起こった原発事故による被爆患者を受け入れた、モスクワの病院が舞台です。
チェルノブイリとモスクワは、直線距離にして、750キロ。実はとても離れているのです。
そして、ただの病院ではなく「放射線安全研究所」。
この研究所は、3階建てで、それぞれの階で専門分野が違います。
1階は植物と放射線の研究。2階は動物と放射線の研究。そして、この舞台は3階、人間と放射線の研究を請け負うセクションです。
みるさんの役は、3階で一番の先輩、プチーツィナ教授。
そして。
所長・セルゲイエフ:金尾哲夫さん と 医師・ペトローヴナ:米倉紀之子さん。
こちらは、10号室の被爆患者・ベスメルトヌイ:奥田隆仁さん。
彼は、チェルノブイリ原発事故による被爆者ではないのです。
事故前に既にこの病院で治療を受けていた患者。
台詞量の多い役ですから、休憩時間もチェックすることがたくさん!
貴重な自主稽古の合間に撮らせていただきました。
「放射線安全研究所」とは、どんな所なのか?
病院関係者と患者たちの人間模様にも注目です!
| 稽古場日記::石棺 チェルノブイリの黙示録 | 20:49 | comments (x) | trackback (x) |
TOP PAGE △