2026,06,08, Monday
トロピカルなヤシ並木が台風間近の風にそよぐ日向灘・宮崎市に別れを告げ、

特急『きりしま号』で内陸へ向かうこと1時間弱、
宮崎県第ニの都市・都城市に無事到着しました。

都城。
初めて来ましたが、ちゃんと読めます『みやこのじょう』。

よくは知らなくても地名には何故か馴染みがある……僕の場合のそれは たいてい高校野球中継の影響。
物心ついて最初にテレビ観戦した夏の甲子園大会で 地元・習志野高校が全国制覇したおかげで「夏と言えば高校野球!」の千葉県民、タウラー医師こと永井誠が本日のブログお当番です。出身高校の校歌は忘れましたが 習志野高校の校歌は今でもフルで歌えます♪
で、都城高校。ググってみたら、伝統のある私立校なんですね。市の名前なのでてっきり公立かと。
そして都城高校野球部。
宮崎県を代表する古豪なのは周知として、
OBになんと!
昨年のワールドシリーズMVPのドジャース山本由伸投手が!!
いやぁ~昨秋は感動しましたぁ~
先発登板した翌日、リリーフに備えブルペンで黙々と投げ込む姿に 日本人として誇らしさを感じましたが…九州男児だったんですね〜、なんか納得。。
さて、
雨もさほどではないので
開演までの時間を利用して、都城市民劇場事務局さんへお邪魔させていただきました。

道すがら見つけた神柱宮の鳥居の巨大さにビックリ!

↑事務所の屋根に大きく書かれた言葉。
『緞帳(まく)あけは あなたと』。
「お芝居が始まる時のワクワクするこの気持ちを、あなたと共有したい!」ということでしょうか。
であれば、その気持ちは 私たち俳優も同じです。
『演劇は、舞台上と客席との共同作業』とよく言われます。
コメディーなどは、客席からの反応がダイレクトで 共同作業であることを実感しやすいのですが、
今作『評決』に笑いを誘う場面は ほぼありません。
しかし!
“息をのみ次の展開を待つ、水をうったような静けさ”、その瞬間の 客席一体から生じる集中力は、私たち俳優に 自分たちだけでは持ち得ない大きな力を発揮させてくれます。
そして、そうして生まれた力こそが、あらゆる芸術の中でも『演劇』だけが持つ 神秘的な魅力だと思うのです。
…などと、こむずかしい藝術論はこれくらいにしまして、
本日の会場。
都城市総合文化ホールの中ホール、別名『あさぎり』。

名前通りにとても綺麗で、濃茶のシックな色合いが裁判劇に相応しく重厚な雰囲気。
とても観やすそうな空間です。♪
ちなみに演奏会などで主に使用される大ホールのほうは、
別名『きりしま』。

余談ですが、
霧島“市”は鹿児島県ですが、富士山が山梨県と静岡県に跨がっているのと同様に、霧島連山は宮崎・鹿児島の県境一帯なのだそう。つまり都城は霧島山系お膝元の街。水もお酒も美味しいワケです。芋焼酎『黒霧島』の霧島酒蔵をはじめ 老舗の蔵元が数多くあります。
さらに余談ですが、
劇団昴きっての好角家・一柳みる先輩は、大関 霧島の大ファン。春場所の優勝賜杯授与の際には 居酒屋のテレビに向かって黄色い声援を送ってらっしゃいました。五月場所は準優勝、いずれ横綱になるのかしら。。
僕は 先代師匠で『角界のアランドロン』と呼ばれた初代・大関 霧島が、巨漢力士を豪快に吊り出す姿が好きでした。
…と、ツラツラ書いているうちに、
本日ソワレの『緞帳(まく)あけ』に向け、
ウォーミングアップの時間がやってきましたので、


つづきは
「都城について アタシどーしても書きたいことがあるの!」と乱入してきたメアリー・ルーニーこと高山佳音里サマにバトンタッチします。

特急『きりしま号』で内陸へ向かうこと1時間弱、
宮崎県第ニの都市・都城市に無事到着しました。

都城。
初めて来ましたが、ちゃんと読めます『みやこのじょう』。

よくは知らなくても地名には何故か馴染みがある……僕の場合のそれは たいてい高校野球中継の影響。
物心ついて最初にテレビ観戦した夏の甲子園大会で 地元・習志野高校が全国制覇したおかげで「夏と言えば高校野球!」の千葉県民、タウラー医師こと永井誠が本日のブログお当番です。出身高校の校歌は忘れましたが 習志野高校の校歌は今でもフルで歌えます♪
で、都城高校。ググってみたら、伝統のある私立校なんですね。市の名前なのでてっきり公立かと。
そして都城高校野球部。
宮崎県を代表する古豪なのは周知として、
OBになんと!
昨年のワールドシリーズMVPのドジャース山本由伸投手が!!
いやぁ~昨秋は感動しましたぁ~
先発登板した翌日、リリーフに備えブルペンで黙々と投げ込む姿に 日本人として誇らしさを感じましたが…九州男児だったんですね〜、なんか納得。。
さて、
雨もさほどではないので
開演までの時間を利用して、都城市民劇場事務局さんへお邪魔させていただきました。

道すがら見つけた神柱宮の鳥居の巨大さにビックリ!

↑事務所の屋根に大きく書かれた言葉。
『緞帳(まく)あけは あなたと』。
「お芝居が始まる時のワクワクするこの気持ちを、あなたと共有したい!」ということでしょうか。
であれば、その気持ちは 私たち俳優も同じです。
『演劇は、舞台上と客席との共同作業』とよく言われます。
コメディーなどは、客席からの反応がダイレクトで 共同作業であることを実感しやすいのですが、
今作『評決』に笑いを誘う場面は ほぼありません。
しかし!
“息をのみ次の展開を待つ、水をうったような静けさ”、その瞬間の 客席一体から生じる集中力は、私たち俳優に 自分たちだけでは持ち得ない大きな力を発揮させてくれます。
そして、そうして生まれた力こそが、あらゆる芸術の中でも『演劇』だけが持つ 神秘的な魅力だと思うのです。
…などと、こむずかしい藝術論はこれくらいにしまして、
本日の会場。
都城市総合文化ホールの中ホール、別名『あさぎり』。

名前通りにとても綺麗で、濃茶のシックな色合いが裁判劇に相応しく重厚な雰囲気。
とても観やすそうな空間です。♪
ちなみに演奏会などで主に使用される大ホールのほうは、
別名『きりしま』。

余談ですが、
霧島“市”は鹿児島県ですが、富士山が山梨県と静岡県に跨がっているのと同様に、霧島連山は宮崎・鹿児島の県境一帯なのだそう。つまり都城は霧島山系お膝元の街。水もお酒も美味しいワケです。芋焼酎『黒霧島』の霧島酒蔵をはじめ 老舗の蔵元が数多くあります。
さらに余談ですが、
劇団昴きっての好角家・一柳みる先輩は、大関 霧島の大ファン。春場所の優勝賜杯授与の際には 居酒屋のテレビに向かって黄色い声援を送ってらっしゃいました。五月場所は準優勝、いずれ横綱になるのかしら。。
僕は 先代師匠で『角界のアランドロン』と呼ばれた初代・大関 霧島が、巨漢力士を豪快に吊り出す姿が好きでした。
…と、ツラツラ書いているうちに、
本日ソワレの『緞帳(まく)あけ』に向け、
ウォーミングアップの時間がやってきましたので、


つづきは
「都城について アタシどーしても書きたいことがあるの!」と乱入してきたメアリー・ルーニーこと高山佳音里サマにバトンタッチします。
| 稽古場日記::評決 | 18:46 | comments (x) | trackback (x) |
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