2019,08,27, Tuesday
いつの間にやら8月も終わり。いたるところで夏祭りの息遣いを感じます。
感じるだけで今年は1回も行けていないのですが、旅は大満喫しております。こんにちは、望月真理子です。
22日~24日は和歌山市民会館での公演でした。のりうちバラシが連日続いていましたが(のりうちバラシ…朝仕込み、公演をして、夜バラシをして移動する)、3日間の公演のため少し時間に余裕もありました。
と、なれば観光ですとも。
まずは城です。和歌山城。加藤くんが城好きなのです。
城内も広いのですが、お堀に入ってから城に行きつくまでも歩き甲斐のある道のりと景観で楽しませて頂きました。
というわけで記念撮影です。
わたしたちは和歌山に仕事しにきました。
ですが、休演日はお休みです。
城の後は和歌山ラーメンに舌鼓を打ち、黒潮温泉で疲れを癒し、マリーナシティでアトラクションを楽しみました。そして夜は海鮮の居酒屋でおいしいお魚とお酒を嗜みました。
そう、わたしたちは和歌山に仕事しにきました。(お休みは満喫します)
和歌山市民会館の舞台上からハァイ!シュバールです。
数日おきにお引越しするものだから、僕は舞台探索に余念がない毎日です。今度は僕も観光に連れて行ってほしいなァ。
舞台の上からだけじゃあなく、客席からの眺めもチェックしておかなきゃ。
床のマス目がよく見えます。ランダムな配色に見えるけどちゃんと順番があって、バラシのときには次の会場で仕込みやすいようにお片付けします。
黒い服のお兄さんたちが舞台の奥側で作業をしています。
演出で使う、雨を降らす仕掛けのチェックなんだって。どしゃぶりになって、チャーリィやキニアン先生が風邪ひいちゃうと大変だからね。
楽屋の掲示板に演劇鑑賞会の方からのメッセージが貼ってあったよ!
暖かい言葉の咲いた花束。皆も喜んでいました。
さて、今日の所はこんなところかな?
また次の会場でお会いしましょう!チャ~オ!
(代筆がフェイ・望月の為、言葉の表現に偏りがありますがご了承ください。)
| 稽古場日記::アルジャーノンに花束を | 07:04 | comments (x) | trackback (x) |
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