試演会ブログ~「邯鄲」チーム編~
皆様、こんにちは。
本日の試演会ブログは、「邯鄲」チームが書かせていただきます。

私たちのやる演目…
三島由紀夫作 「近代能楽集 邯鄲」

本当に台詞の言い回しが難しい!
何しろ、生まれて初めて口にする言葉もあって、戸惑いもありました。
『言葉』が大事になってくる作品なので、
言葉の意味・どうやって相手に伝えるか等々、皆で苦戦しながら頑張って作っています。

またこの作品の指導をしてくださるのは、一柳みるさん。
みるさんの指導を受けていると、
絡まっていた糸が徐々に解けていく感じがして…
自分なりに理解することが出来ていくので、
一回一回の稽古が新鮮で楽しいです。

そんな「邯鄲」のメンバーはこちらっ!


「はい、チーズ」ではなく、「かんたーん」の声でパシャり✨

皆からコメントもいただきました!

一柳みる『メンバーと初めて読み合わせをした日、
「しまった!何でこの作品を選んでしまったのか!」 と頭がくらくらしました。
あれから、約二ヶ月…少しずつ、少しずつ、台詞が変わって来たように感じます。
それと、いくらか自分で考えるようになったかな?
これが贔屓目ではないと信じたい!(笑)。
さあ、これからが愛の鞭、ビシビシ!楽しい稽古場になりますね!』


加藤一平『前回に続いてですが…(笑)
邯鄲ではまた違う色合いを出していきたいと思います♪』

脇坂晴菜『一つ一つの稽古の積み重ねと言葉を大切に。
今の自分がやれること全てを使って皆様にこの作品を伝えることが出来たらと思います。
もちろん、楽しむことも忘れずに✨』

末森靖彦『トップバッターという重責はありますが、
三島由紀夫先生の世界感をお届け出来るよう稽古に励みます。』

山本有希子『ひとつひとつの言葉と向き合い、三島由紀夫の世界を皆さまにお伝えできるよう邁進致します。』


そして、「邯鄲」は七作品ある中のトップバッターを務めさせていただきます。
トップバッターの私たちが皆様のハートをガッチリ掴めるよう頑張ります!


以上、「邯鄲」チームでした✨


次はどこのチームがブログを書くのかお楽しみに音符
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