こなきじじい列車? 遠藤純一
中国地区演鑑連巡演の旅も、間もなく折り返し地点に近付いております。

本日は島根県の松江を後にして、鳥取県の米子へ移動しました。

JR米子駅には0番線があります。

0番線…たぶん全国的にも珍しいんじゃないでしょうか?

その0番線からは境線が発着しています。

そして境線で働いている列車には、水木しげる先生の名作『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラクターが車体一面に描かれておりました!



何種類かあるようですが、僕が見た列車の正面には『こなきじじい』と『砂かけばばあ』の顔が…

なんかスゴいインパクトですよね…

またホームの中には鬼太郎の銅像もありました!



境線の駅名は正式なものの他に、妖怪の名前を付けた愛称もあるとか。

米子駅はねずみ男駅と書いてありました。

そう!境線の起点は、ねずみ男駅の霊番線なんです…

鳥取県は鬼太郎の生みの親である、水木しげる先生の故郷だったのですね。


遠藤 純一


| 地方公演::親の顔が見たい | 23:18 | comments (x) | trackback (x) |

  
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