2023,07,21, Friday
こんにちは!
今回の担当は、井上珠代役の髙橋慧です。
つ、ついに、このブログに…
私が投稿する日が…!!!
実は初めて「新劇」と呼ばれる
劇団の舞台を観たのが「劇団昴」
そして、その作品に出演されていたのが
前回のブログ担当のあんどうさくらさんでした。
劇場には、今まで観てきた演劇とは
違う空気が流れ、
まさに、ピンッと細い糸が張られているような
緊張感。しびれました。
拳を握りしめ、必死に食らいつき見入りました。
それ以来、劇団昴のブログは毎回チェック。
そして演劇学生だった私は
「目指す俳優は?」と聞かれると
必ず「劇団昴のあんどうさくらさん」
と答えるようになりました。
そうです。ファンです。
それが今、この私が…
同じフィールドに居る。舞台上でしか観たことがなかった憧れの俳優の方々と、同じ物語に入って登場している。
おん…?夢か…?
ブワァッと涙が溢れます。
そんな夢のような稽古が始まって数日。
今回の作品「親の顔が見たい」は
夢とかけ離れた重い現実問題。
いじめを扱った内容で、ずっしりと
心に響くもので、先輩方の迫力に、
登場人物の容赦ない言葉に
耳を塞ぎたくなる瞬間も。
生きる。を考える毎日です。
憧れた空間に居られる喜びと苦しみが
もう、せめぎ合い、せめぎ合い。
怖くも、幸せです。
………あ、怖いが、だいぶ勝ってます。(笑)
写真は稽古場に飾ってあるカウントダウン。
毎日見て、ヨシッ!と気合が入ります!
最後に…
劇団昴を目指している方が、
これを読んでくださっているならば…
どうか諦めず走り続けて下さいませ。
きっと見たこともない壁や谷が現れますよね。
時に立ち止まり、でも歩みは止めず。
駆け出したばかりの髙橋です。
あなたと共に走れる日を楽しみに!
これから始まる怒涛の日々
全力疾走いたします!!!
さて、まもなくチケット予約が始まります。
「親の顔が見たい」
どうぞ宜しくお願いいたします!
今回の担当は、井上珠代役の髙橋慧です。
つ、ついに、このブログに…
私が投稿する日が…!!!
実は初めて「新劇」と呼ばれる
劇団の舞台を観たのが「劇団昴」
そして、その作品に出演されていたのが
前回のブログ担当のあんどうさくらさんでした。
劇場には、今まで観てきた演劇とは
違う空気が流れ、
まさに、ピンッと細い糸が張られているような
緊張感。しびれました。
拳を握りしめ、必死に食らいつき見入りました。
それ以来、劇団昴のブログは毎回チェック。
そして演劇学生だった私は
「目指す俳優は?」と聞かれると
必ず「劇団昴のあんどうさくらさん」
と答えるようになりました。
そうです。ファンです。
それが今、この私が…
同じフィールドに居る。舞台上でしか観たことがなかった憧れの俳優の方々と、同じ物語に入って登場している。
おん…?夢か…?
ブワァッと涙が溢れます。
そんな夢のような稽古が始まって数日。
今回の作品「親の顔が見たい」は
夢とかけ離れた重い現実問題。
いじめを扱った内容で、ずっしりと
心に響くもので、先輩方の迫力に、
登場人物の容赦ない言葉に
耳を塞ぎたくなる瞬間も。
生きる。を考える毎日です。
憧れた空間に居られる喜びと苦しみが
もう、せめぎ合い、せめぎ合い。
怖くも、幸せです。
………あ、怖いが、だいぶ勝ってます。(笑)
写真は稽古場に飾ってあるカウントダウン。
毎日見て、ヨシッ!と気合が入ります!
最後に…
劇団昴を目指している方が、
これを読んでくださっているならば…
どうか諦めず走り続けて下さいませ。
きっと見たこともない壁や谷が現れますよね。
時に立ち止まり、でも歩みは止めず。
駆け出したばかりの髙橋です。
あなたと共に走れる日を楽しみに!
これから始まる怒涛の日々
全力疾走いたします!!!
さて、まもなくチケット予約が始まります。
「親の顔が見たい」
どうぞ宜しくお願いいたします!
| 稽古場日記::親の顔が見たい | 18:40 | comments (x) | trackback (x) |
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