2022,06,03, Friday
松江市民劇場
なんと、約30年前に『アルジャーノンに花束を』の初代牛山チャーリーがこの地で巡演をスタートさせたとか!
その時に観劇した方も何人かおられるようで。
今回の3代目町屋チャーリーを含めこの座組、いかがでしたでしょうか。
カーテンコールでの暖かい拍手に毎回ホッと胸をなでおろします。嬉しいメッセージカードと素敵な日本人形の折り紙付きの栞をありがとうございました。
こちらの写真のアルジャーノンとチーズ、今回の座組での初旅、近畿地方でいただいたものです。この頃はまだコロナもなく交流会などで直接感想をうかがう機会もありました。またそんな日がくることを願って!
こちらの写真は開場前の舞台で準備をしている研究所の2人と、今回からスタッフ参加で初旅の須々田くんです。
チャーリーのお母さん、ローズ役の大矢でした~
米子市民劇場
おはようございます。
ノーマ役の染谷麻衣です。
鳥取は米子にやって参りました。
今日は本番中に私がお世話になっている劇団員スタッフを紹介します。
スタッフ紹介二度目かもしれませんが(笑)
田中久也くんと落合徹くんです。
↑田中くん
↑落合くん
上手担当の二人には袖中でたくさん介錯してもらっています。
私が物に突撃しないように安全を確保してくれたり、走る時に足元を照らしてくれたり、幕を介錯してくれたり。
二人がいないとノーマは安心して走れません。
いつもありがとう!
落合くんは、チャーリーの勉強教材「覚えましょう 思い出しましょう」の声の主です。
いい声ですよねー!
下手担当の上林未菜美ちゃん
ノーマのテストを採点してくれています。
テストのAをやってくれました!
今回初旅で衣裳チーフの宮田瞳ちゃん
衣裳のメンテナンスにお茶場と色々やっています。
チャーリーの早替えと下手担当の須々田浩伎くん。
上手へ行ったり下手へ行ったり、いつも歩き回って頑張っています。
とてもとてもお世話になっている舞台面にあるマイク。
石田さん、上林さん、染谷。
上林さんと写真を撮っていたら石田さんもいつの間にか後ろに(笑)
おちゃめさんな先輩でした。
全員で最後まで走り抜くぞ!
ノーマ役 染谷麻衣
鳥取演劇鑑賞会
今日は鳥取演劇鑑賞会の例会、こんにちは、ジンピイ役の山口研志です。
ここ最近は、いずも、松江、米子、鳥取と一回のみの公演が続いています。
この中国ブロック巡演のある場所での話です。終演後に1通のメールが届きました。私個人の話で恐縮ですが、演劇系専門学校で若手の指導を行っています。そのメールの送り主は8〜9年前の生徒で、とても有能な印象に残る生徒でした。メールの内容は、
「先生、覚えていらっしゃいますか、〇〇です。今日の舞台観劇しました。とても素晴らしかったです。」
その生徒は地元に戻って生活を送っているそうで、本番当日に街中で演鑑連のフライヤーをみて、劇団昴かぁと思い見たら昔の先生が出ている!とビックリして当日に会員になって観劇してくれたそうです。
そのメールがどれだけ私を興奮させたことか、もう嬉しくて嬉しくて!
そして私は気が付きました。今日客席にいる会員さんに会えるのは今日1日だけ。それは奇跡に近い結び合せ。各地各地の演鑑連の皆様が入念に準備して頂き、我々は東京を拠点に入念な稽古を積み重ね、コロナ禍にも対応してきました。
今日の鳥取演劇鑑賞会の例会も1日限りです。この一期一会の出会い・・・一回一回を大事に、そして楽しんで演じることの意味をかみしめています。
生徒からのメールの結びにこんな事が書いてありました。
「先生、相変わらず格好良かったです」
うううっ、そんな事を言ってくれるのは君だけだ!ありがとう〜。
次も1回限りの公演、倉敷玉島へ移動します。
山口研志
なんと、約30年前に『アルジャーノンに花束を』の初代牛山チャーリーがこの地で巡演をスタートさせたとか!
その時に観劇した方も何人かおられるようで。
今回の3代目町屋チャーリーを含めこの座組、いかがでしたでしょうか。
カーテンコールでの暖かい拍手に毎回ホッと胸をなでおろします。嬉しいメッセージカードと素敵な日本人形の折り紙付きの栞をありがとうございました。
こちらの写真のアルジャーノンとチーズ、今回の座組での初旅、近畿地方でいただいたものです。この頃はまだコロナもなく交流会などで直接感想をうかがう機会もありました。またそんな日がくることを願って!
こちらの写真は開場前の舞台で準備をしている研究所の2人と、今回からスタッフ参加で初旅の須々田くんです。
チャーリーのお母さん、ローズ役の大矢でした~
米子市民劇場
おはようございます。
ノーマ役の染谷麻衣です。
鳥取は米子にやって参りました。
今日は本番中に私がお世話になっている劇団員スタッフを紹介します。
スタッフ紹介二度目かもしれませんが(笑)
田中久也くんと落合徹くんです。
↑田中くん
↑落合くん
上手担当の二人には袖中でたくさん介錯してもらっています。
私が物に突撃しないように安全を確保してくれたり、走る時に足元を照らしてくれたり、幕を介錯してくれたり。
二人がいないとノーマは安心して走れません。
いつもありがとう!
落合くんは、チャーリーの勉強教材「覚えましょう 思い出しましょう」の声の主です。
いい声ですよねー!
下手担当の上林未菜美ちゃん
ノーマのテストを採点してくれています。
テストのAをやってくれました!
今回初旅で衣裳チーフの宮田瞳ちゃん
衣裳のメンテナンスにお茶場と色々やっています。
チャーリーの早替えと下手担当の須々田浩伎くん。
上手へ行ったり下手へ行ったり、いつも歩き回って頑張っています。
とてもとてもお世話になっている舞台面にあるマイク。
石田さん、上林さん、染谷。
上林さんと写真を撮っていたら石田さんもいつの間にか後ろに(笑)
おちゃめさんな先輩でした。
全員で最後まで走り抜くぞ!
ノーマ役 染谷麻衣
鳥取演劇鑑賞会
今日は鳥取演劇鑑賞会の例会、こんにちは、ジンピイ役の山口研志です。
ここ最近は、いずも、松江、米子、鳥取と一回のみの公演が続いています。
この中国ブロック巡演のある場所での話です。終演後に1通のメールが届きました。私個人の話で恐縮ですが、演劇系専門学校で若手の指導を行っています。そのメールの送り主は8〜9年前の生徒で、とても有能な印象に残る生徒でした。メールの内容は、
「先生、覚えていらっしゃいますか、〇〇です。今日の舞台観劇しました。とても素晴らしかったです。」
その生徒は地元に戻って生活を送っているそうで、本番当日に街中で演鑑連のフライヤーをみて、劇団昴かぁと思い見たら昔の先生が出ている!とビックリして当日に会員になって観劇してくれたそうです。
そのメールがどれだけ私を興奮させたことか、もう嬉しくて嬉しくて!
そして私は気が付きました。今日客席にいる会員さんに会えるのは今日1日だけ。それは奇跡に近い結び合せ。各地各地の演鑑連の皆様が入念に準備して頂き、我々は東京を拠点に入念な稽古を積み重ね、コロナ禍にも対応してきました。
今日の鳥取演劇鑑賞会の例会も1日限りです。この一期一会の出会い・・・一回一回を大事に、そして楽しんで演じることの意味をかみしめています。
生徒からのメールの結びにこんな事が書いてありました。
「先生、相変わらず格好良かったです」
うううっ、そんな事を言ってくれるのは君だけだ!ありがとう〜。
次も1回限りの公演、倉敷玉島へ移動します。
山口研志
| 稽古場日記::アルジャーノンに花束を | 15:26 | comments (x) | trackback (x) |
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