弁護士たちの稽古前
こんにちは。
夏の気配がしてきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

本日のブログは、「評決」の九州旅公演にスタッフとして参加することになりました、山田梅が担当いたします。
この作品を一緒にお届け出来ることがとてもとても嬉しいです!

さてさて、「評決」は裁判のお話なので、普段は使わないような難しい言葉もたくさん出てきます。
しかも「異議あり!」が飛び交う法廷シーンはテンポも速く、特に弁護士役のお2人の膨大なセリフの応酬も見どころのひとつです。

稽古前、ストレッチをしたりコーヒーを飲んで落ち着いたりとみなさまそれぞれに過ごされているのですが、この大変な役のお2人は毎回丁寧に台本を確認しているところをお見かけします。

今回の主人公、弁護士フランク・ギャルビン役の宮本充さんの定位置は、弁護士事務所のセットの机。



ここで台本を開き、細かくセリフや流れを確認している姿からは、作品への真摯さがひしひしと伝わってきます。
ギャルビンもきっとこんなふうに書類とにらめっこしていたんだろうなあと思えるしっくり感。
こうして事務所の机で過ごしているのは役づくりの一環なのでしょうか。今度聞いてみますね。
立ち上がってストレッチをしているときもパンをかじっているときも台本からは目を離さず、さすがの集中力が凄まじいです。

そして、対する弁護士エドワード・コンキャノン役の金尾哲夫さんの定位置はこちら。



黄色いマイカップでお茶を用意してからじっくりと台本を確認。
1番の先輩ですが、誰よりも早く稽古場にいらっしゃって準備を怠らない謙虚な姿勢に、本当に頭が下がります。
パティオの階段に座ってめちゃくちゃ美味しそうな自作のお弁当を食べながら台本を確認している姿もお見かけしました。(お弁当気になる方は金尾さんのXを覗いてみてください!)
手を抜かないのに余裕を感じさせるところがとってもコンキャノンです。

九州のみなさま、2人の弁護士の対決をどうぞお楽しみに!

他にも、スーツを着た出演者たちがずらっと並ぶ開廷シーンも素敵だし、女性たちのそれぞれの信念にも注目してほしいし、もう見どころ満載の「評決」なのですが、「人と人が関わる中で何かのきっかけで動いていく」という、つながりを感じられるところが私は好きだなあと思います。

8年前に初演されたこの作品が2022年に再演され、2026年のいまこうして九州でご覧いただけることも、きっといろんな人の想いときっかけがつながっていったからだろうし、そう思うと今回この作品で旅が出来ることがとてもありがたく、より嬉しく感じます。

残りの稽古も数えられるほどになってきましたが、最高の舞台をお届け出来るよう座組一同一丸となって励んでおりますので、もうしばらくお待ちいただければ幸いです。
私もサポートがんばります!!!

以上、山田梅でした。またね!
| 稽古場日記::評決 | 08:01 | comments (x) | trackback (x) |

  
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